はじめに
前書きとして。
会社面談で、「なんでも良いから毎日続けてみたら」と言われたので、とりあえず日記でも続けてみようと思う。
本当になんでも良いらしい。
例として出てきたのが、「靴を揃える」「食器を流しに運ぶ」とかそういうレベルの、なんでも良い。
「お前は女性だから‥‥‥」という前置きがあったので、何かデリケートなことに触れる喩えをしようとしたのかもしれない。
師匠に聞いたら、「俺の時はトイレ掃除だったけど」と言っていた。
そこは別にセクハラには値しないだろう。
ということで、独身女が徒然なるままに筆を取りて物を書く。
書くなら小説のほうが好きだけれど、昔描いたプロットを読み返したら恥ずかしくて死にたくなった。
書くことへの耐性が著しく落ちているらしい。
これはある意味、書きかけの物語を続けるためのリハビリでもある、と自分に言い聞かせながら続けようと思う。
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