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わが家に保活がやってきた



来年春の入園に向けて

わが家は絶賛 保活中です。

住んでいる地域は子どもが多く
1歳児クラスはどこも激戦の予感・・

とはいえ、入れればどこでもいい!と
割り切ることもできず。


市からもらった保育園一覧とにらめっこしては

片っ端から電話をかけ

毎週どこかしらへと見学におじゃましています。


これがほんと、骨が折れる・・泣

(ほうほう..とスマホを片手に
のんきに見学の感想を聞く夫へ

イラっとせんでもないのですが
今日は割愛しますね。笑)



どんなにネットで調べても

お友達から感想を聞いても


大切なわが子がお世話になるんだもん、

やっぱりこの目でしっかり確かめたい。


責任感となぞのやる気に動かされ

保活に励む、母です。



もし希望通りの入園が叶えば、
そのとき息子は1歳8ヶ月。


当初の予定では
もう少し一緒にいるつもりだったけど、

やっぱり私も仕事がしたい。

家計のことを考えても
この先ずっと夫の収入に頼りっきりなのは
不安がある。


100%の力と時間の余裕をもってして
仕事ができる夫のことが

羨ましいとすら感じていました。


だから、保活が始まってからは

やっと預けられる
私も思うように働ける
一人になれる・・

そんな思いもあったんですよね。


いよいよ、志望する保育園が絞られていき

息子の保育園通いをイメージすると

毎日ひいひい言いながら過ごしている
母としての時間が

とんでもなく、まぶしいものに思えてきて。


1歳を過ぎた小さな怪獣との毎日が

とっっても貴重で、

5年後、10年後

どんなに願ったって戻ってこない
たからものな毎日なんだと

思い知らされました。



当たり前になると

「幸せ」がぼやけてしまうのは、よくないね。


ぼかしてしまうのも
クリアにして捉え直すのも、

自分次第なんだと少し反省です。


毎日 家事に育児に
一生懸命な私たちだからこそ


「今この瞬間を真剣に生きる」

忘れないでいたいです。




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