結婚式はプロジェクトなのかプロダクトなのか

こんにちは！1年後に結婚式を挙げるmomoです！
そろそろ11ヶ月後になってきました！
さて、前回の記事では結婚式までのWBS（≒必要なタスクの表）を作成しました。

ざっくりスケジュールも引いたし、さあ、後はこなしていくだけだ！さっそく最初のタスクに着手しよう！

「全体進行・テーマ ＞ テーマ決め」

んー、、テーマねえ、、テーマ、テーマ、テーマ…😅
そう考え続け行き着いた答えは

「結婚式ってなんでやるんだろう」

目的がわかってないので手が止まってしまう。
プロジェクトによくあるあるあるですね。
順番を間違えました。。。😅😅

WBSを引く前にやることは？

WBS引く前に何やるんだっけ、、とPMBOKまわりを振り返り。
（※PMBOK・・・プロジェクトマネジメントの教科書的な）

私はプロジェクトマネージャーの資格は持っているものの、PMとしての実践経験がありません。（ご承知おきください…）
目標とか目的とかそういうのを決める「プロジェクト憲章」的な営みが必要でしたね。

プロジェクト憲章（英: project charter）は、プロジェクト管理ではプロジェクトの範囲、目的および参加者の記述である。

Wikipedia

要は「企画書」のことで、必要な要素はいくつかありますが、
What (何): 何を達成するためにプロジェクトが行われるのか
Why (なぜ): なぜこのプロジェクトが必要なのか
この辺りは考えたほうが良さそうです。

そもそも結婚式はプロジェクトなのかプロダクトなのか

プロジェクト憲章（≒企画書）はプロジェクトマネージャーが作るものではありません。この中でPMが任命されるものですね。

最近は新規事業開発とかアジャイルを少しかじっています。
ふとプロジェクトとプロダクトの違いに疑問を抱いたので、もう一度お仕事の視点で復習を、、

プロジェクト
一時的な取り組みであり、特定の目標や成果物を達成するために行われる。
プロジェクトは通常、時間的な制約や予算、リソースの制約を持つ。

プロダクト
プロジェクトの成果物であり、市場や顧客に提供される製品やサービス。
プロダクトは通常、継続的に改良やサポートが行われることが期待される。

結婚式が終わってしまえば目標達成！解散？
仕事じゃないのでしっくりこないのは当然ですが、
正解がないなりに、今の私の考えとしては

"私たち夫婦の人生"がプロダクト
"結婚式"はそれをより豊かにするためのプロジェクトの一つ

といったところでしょうか？
結婚式は期間や予算が決まってますもんね（私たちの場合は）

私たち夫婦にとって結婚式はどんな価値を持つのか、考えてみたいと思います

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今日の見出しのカラーは「FFFCDC」

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました🥰