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自信がないなら『分からない』で乗り切る。

自信が持てない瞬間って
どうしてもあると思います。

初めての手技、先輩への報告、先生への報告
別部署への引き継ぎ…

看護師2年目が終わる頃までは
やること全てが本当に不安で不安で

何をやるにしても先輩のゴーサインを待ち、
自信がなさすぎて声が小さいと先輩に怒られ…

副業を始めた時も、
フリーランスになってからも
そこはなかなか変わらず。。。

誰かの指示待ちだった頃があります。

今となっては、お客様にも
自分の意見をはっきりと堂々とお伝えし
提案できるようになりましたが

私にもそんな過去があったのです。

では、それをどう乗り越えたのか。

答えは簡単で、

「できること」と「できないこと」を
明確に区別することだけでいいのです。

もっと言うと、
わからないことをわからないと
しっかり伝えることができるだけでOK。

そもそも自信がない人の多くは、

自分ができることと
できたらいいなと思うことと
できそうだけどできないことと…

などなど、
”できること”と”今はできないこと”の
区別が曖昧になっています。

どんな人でもできないことがあるのが
当たり前のはずなのに

自信がない人は
全てできないといけない

という思いに囚われてしまっています。

その結果、わからないことやできないと言えず
わからないことがある自分はダメだ…

という負のループに陥ります。

最初からできる人なんていませんし、

「あなたできないんですか???」

ともしバカにされるようなことがあれば

私では力不足なんで、
できる人のところに行ってください
という話で終わり。

できない部分があったとしても
今の自分がいいと思ってくれている

それだけで十分なんですよね。

だからこそ、
自分を頼ってくれた人に対しては
常に誠実に接し

「今はわからないことがあるのですが、
ちゃんと答えたいので調べてお答えします。
少し時間をください。」

と言えばいいだけなんです。

今日から自信を持って
「わからない」って言ってみてくださいね。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

今日はすごく焦っていたときに私を彷彿とさせたsukoyaka_yabyさんのイラストを使わせていただきました!ありがとうございます!



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