天外者 完成披露試写会
今日は天外者の披露試写があったな、と思っていたら、舞台挨拶の様子が
早速アップされていた。
やはりこういう絵面をみてしまうと、居るべき主役が居ないことを目の当たりにし、「翔平くんの隣には、春馬くんがいたはずのに」と思ってしまい、苦しくなり、寂しくなる。
翔平くんも大きい人なんだな。二人で並んだら、もっと映えるだろうな、
なんてことを思いながら、見ていた。
春馬くんがいたなら、どんな表情で、どんな風に、撮影現場を、監督を、共演者を、五代友厚を熱く語ってくれたんだろう。
きっと監督と共演者の素晴らしさを語るのかな、自分のことは後回しで…
そんな風に想像をしてみると、それがやはり寂しさを倍増させる。
無限ループ。
田中監督をはじめ、共演者の方が話してくれている現場の温かい空気感や、座長としての春馬くん、蓮佛さんへのオファーの話なんかは、とても微笑ましくて胸があつくなる。
知らなかった新しいエピソードを知れることは、とても嬉しい。
この動画、これからもきっと何度も見続ける。
でも翔平くんが終始つらそうに見えて、それがちょっと痛々しいけれども。
田中監督は、映画の構想時点から、春馬くんにオファーをしていたと聞いたし、翔平くんや蓮佛さんにオファーをしたのは春馬くん。
自らがオファーした共演者に加え、ずいぶん前からわかっていた役どころなら、春馬くんは五代友厚についてじっくり学んだんだろう。
春馬くんが全身全霊をかけた映画を、本人が見れないことは、やはり残念でならない。
でも代わりに私たちが見て、永遠に語り継いでいけばいい。
大人の男性の魅力があって、芯をしっかり持っている役者
純粋な、綺麗な大人
田中監督のいっている春馬くんを、映画の中でたっぷり味わおう。
本当に12月になった。
誕生月である12月をこんなに心待ちにしたのは、誕生日とクリスマスがやってくる!と思っていた、小学生くらい以来ではないか?
2020年の締めくくりは、春馬くん祭りで行く!!
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