≪語学≫当時中学生、理解力0の私が韓国語学習を始めた理由。
こんにちは。もっちんです😊
私は中学一年生の時に韓国語学習をスタートしました。私のプロフィールを見てくださった方はもうご存知かもしれませんが、、、。まだ見られていない方はぜひご覧ください!
では、なぜ私が韓国語学習をスタートしたのか。。
その一番の理由は韓国アイドルにありました。「やっぱりアイドルやん」そう思われた方も多いのではないでしょうか。その当時の私は、アイドルに触れたくて、アイドルとしゃべってみたくてたまらない時だったんです。鬼のようにそのアイドルを推して、必死でした。今でもそのグループは大好きなんですけどね(笑)
その時にふと思ったんです。
👩「アイドルとしゃべりたい!!!!」
👩「ずっと大好きだって伝えたいなあ。」
👩「あれ、どうやって伝えたらいいかな。」
👩「あ、言葉通じひんやん」
要するにこうゆうことです。国が違う人たちがコミュニケーションをするって、やっぱり英語かその国の方の母国語ですよね。
私は実は幼稚園の頃から、英語を習っていたのですが、「人とコミュニケーションをとる」なんていうレベルとは程遠かったです。
そんな私は、「母国語で話したらいけるんじゃね?」という超軽い気持ちで韓国語学習をスタートしました。
私が韓国語学習で一番大切だと思う事・・・・。
それはずばり、ワクワクです!
「何言ってんねん」と思われる方も多いと思いますが、本当にこの通りだと私は思います。
今これを読んでくださっている方は、大人の方が多いと私は思っているのですが、皆さんの方が中学生(当時)の私より、理解する力がはるかにあるはずです。
「それって何なん?」「分からん」「もういいや」こんなことばかりをいっていた理解力0の当時の私がワクワクの力で、ネイティブの方とお話しできるまで成長することができました。
ではワクワクの力とはいったい何なのか
「好きこそ物の上手なれ」という言葉がありますよね。「何事にもよらず、好きであれば自然にそれに集中するので、上達する」という意味の言葉です。
私を動かしたワクワクの力は「好きこそ物の上手なれ」の塊みたいなものだったんです。
👩「韓国語やったらアイドルと話せるやん!」
アイドル=韓国語みたいなそういうイメージが自分の中に生まれてきました。韓国語さえ学べば、アイドルと話せる!
何か一つの単語を学んだとき、何回も発音練習をしたとき、新しい文法が分かるようになったとき、そんな小さな進歩が、私の中のワクワクの力でした。
小さな進歩があったら「またアイドルと近づいた!」そういう考え方をしていました。
やっぱりアイドルとギリギリまで近づきたいじゃないですか!そうしたら、不思議と「韓国語やりたい!好き!」って思うようになったんです。
アイドル=韓国語=好き!!!!!!
すっごく単純ですよね。好きだと思う事をやめるはずがないじゃないですか!
ゲーム大好き少年が、ゲームをやめますか?やめないですよね!
それと一緒なんです!!
そうして、毎日少しずつ韓国語学習を重ねていきました。全然苦じゃなかったです。
そうして約1年後、ネイティブの方とお話しできるレベルにまで到達しました。
幼稚園から英語をしていたけど、全然しゃべれず。。。
しかし韓国語は約1年で話せるレベルまで。。。。
やっぱりワクワクの力おそるべし。
このワクワクの力は、韓国語だけでなく、他の言語にも通して言えることだと思います。
私が韓国語学習をする際にアイドルを思い出したように、皆さんも少ししんどいと思った時は「なんでこの学習をしているのか」一度立ち止まって考えてみてください!
みなさんの学習が、ワクワクで溢れますように!!
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