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間借り書房いりえと自己紹介

「間借り書房 いりえ」


東京 神保町で今年の2〜6月に
間借りで本屋さんを営業していた、
「間借り書房 いりえ」さん。

雑誌の編集者として働いていた店主のいりえさんが、
紆余曲折⁈と脱サラを経て
神保町の書店を5か月の期間限定で間借りすることになったそう。

Xでたまたまお店の存在を知り、
なんだかすごく興味を引かれた私は、
5月にお店を訪ねてみたり、
「書くことに関するお喋り会」というイベントに参加してみたり、
人見知りの割に何故だかすごく積極的に行動を起こしてみました。

「間借り書房いりえ」さんのnoteはこちら👇

5月と6月には下記の「書くこと」に関するお喋り会、
というイベントにも参加してみました👇




間借り書房いりえさんは期間限定の書店だったので6月末で既に終了していますが、
書店を間借りして営業していただけでなく、
前述のお喋り会のようなイベントも積極的に開催していたり、
XやnoteのSNSでも積極的に発信したりしていて、

その様子を伺い知る度に
私はなんだか勝手に胸を打たれていました。

別に私自身は本屋さんをやっている訳でも、
お店を持っている訳でもないけど、
「やりたいこと」に貪欲に突き進んでいる(ように見えた)いりえさんの姿に勝手に勇気をもらって、
勝手に密かに応援をしていました。

私も去年に会社を退職して、
「貼り絵作家」としてフリーランスとして、
やっていきたいなと奮闘している途中だから。

いりえさんの姿を見て、
勝手に自分の境遇を重ね合わせて
勝手に「私も頑張ろう」という気持ちになっていました。

単なるイチお客さんであるだけなのに、
もはや「ファン」です。

書店としては終了してしまったけど、
これからもイチ ファンとして、
勝手にいりえさんの活動を応援していきたい。

(思いが一方的過ぎて、
全部「勝手に」が付いている笑)



共同マガジン「いりえで書く」


そんな間借り書房いりえさんですが、
ご縁あって私も共同マガジン「いりえで書く」に参加させてもらうことになりました。

前述のお喋り会の参加者の人たちをメインに、
共同で運営していく共同マガジン。

noteの共同マガジンってまだ全く機能を理解出来てないのだけれど、
参加者がそれぞれ投稿出来る、
言わば「公開 交換日記」みたいなもの、なんですかね?!

(違ってたらすみません…笑)

毎月テーマを決めて、
そのテーマに沿って参加者それぞれが
投稿していくスタイル。

7月のテーマは「自己紹介」ということで、
書いていきたいと思います。



ワタクシ「小倉ももこ」の自己紹介

・出身地

東京都出身。

このように言うと23区のうちのどこかで、
「都会な人」と思ってもらえる確率が高いのだけど、
東京と言っても西部、
23区ではなく多摩地方の日野市出身。

のどかで、「都会」とは程遠い(失礼 笑)

良いところではあるけど、
どちらかと言うと「都会な人」と思われたい私は、
聞かれない限り「東京都出身」、
というところまでで留めている 笑

・幼少期の思い出ひとつ

とにかくよく泣く子供であった。
(そして今でもよく泣く笑)

怒られても泣くし、
友達にからかわれても泣くし、
テストで悪い点をとっても泣くし、

とにかく色んな理由で泣いていた。

アルバムを見返せば、
見開き1ページに1枚は、泣きべその顔があった。

「周りの子供を見てもこんなに泣く子は見たことないし、
“泣き虫”って自分を1番よく表してる言葉だな」

そんな風に人ごとのように感じていた思い出がある。

そしてまた泣いていた。

・好きな作家さんとその理由

この「間借り書房いりえ」を知るきっかけにもなった、
作家・エッセイストのこだまさんの文章が
とても好き。

不器用に奮闘する中でも、
自分を客観視して
読む人をクスッと笑わせるセンスが
面白いし、好き。

・どんなジャンルの文章を主に書いているか/書いていきたいと思っているか


noteにはまだ数記事しかアップ出来ていないのだけど、日頃の面白いと思った取り留めもないネタをゆるくエッセイ風に?!書いていきたい。

そしてそのエッセイとは別に、なのか
それともそれを進化⁈させて、なのか
挿絵として、なのかは
まだ分からないけれど、

自分の文章と貼り絵作品で「絵本」を作ってみたいという野望がある。

そのことについては下記の記事をご参照あれ。





ではでは、また気が向いたら書いていきたいと思います。

よろしくお願いします!

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