笠間桃子

うつで休職中の会社員です。 観た映画や漫画の感想など、備忘録として残していこうと思います。

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うつで休職中の会社員です。 観た映画や漫画の感想など、備忘録として残していこうと思います。

漫画「しあわせは食べて寝て待て1」感想

主人公が、持病を抱えつつも素直に薬膳の知恵を取り入れ、ちいさな幸せを実感しながら暮らしているところが素敵です。また安心できる人間関係に囲まれ、お互いさりげなく気遣っているところが暖かくていいなぁと思います。 薬膳を、自分でもゆるく実験してみたくなります。 印象に残ったセリフ、単語 「過去の自分と比べるのではなくて、新しい自分になったのだと捉える」 「ネガティブケイパビリティ」 …自分ではどうにもならない状況を持ちこたえる力 病気で頑張れない、気後れするという主人公にとて

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    • 「グリーンブック」感想

      Netflixでおすすめだったので観ました。 〈メンタル疾患の人が観るには〉 ※個人の印象です ・人種差別が描かれつつも、大人二人の友情がメインであり、作品全体を通して温かい印象なため観やすい 〈感想〉 人種差別を実感するシーンでは、こんなにあからさまに差別があったのか…と思いつつ、色々正反対のトニーとドクの友情に、観ていて暖かな気持ちに包まれる作品でした。 印象深いセリフ 「才能だけでは不十分。勇気が人を変える」 「寂しいときは自分から先に手を打たなきゃ」

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      • 映画の感想「死ぬまでにしたい10のこと」※ややネタバレ注意

        2021.6.11視聴 〈メンタル疾患の人が観るには〉 ※個人の印象です 「やりたいこと」というキーワード、病気の人に過剰に反応しない程度の元気さがないと、観るのがきついかもしれない。 〈感想〉 ・客観的に見て厳しい状況だとしても、(この映画の場合、貧困、境遇)自分の人生悪くないと思えたなら、幸せな人生なのだろうか。 ・映画のように都合よく、自分の望みが叶っていくのだろうか。大体の人は、望んでも叶わない願いの方が多いのではないか？それでも、望みは行動につながるので

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