人間関係の鉄則:大切なひとの「大切」を大切にする
恋人、家族、会社での人間関係に悩んでいる方にぜひ読んでいただきたいnoteです。
昨日ひょんなことで同じ年の26歳の男の子と出逢いました。(知り合いの女性とごはんの約束をしていたら息子さんを連れてきました笑)
彼は少し複雑な環境で育っているのに、トゲが綺麗にやすられたような「丸さ」、達観した考え方、周りにいるひとを包み込む心の「あたたかさ」を持ち合わせていました。
そんな彼が、好きな言葉があると教えてくれました。
より良い人間関係を築くために、知っておくと良いこと
大切なひとの「大切」を大切にする
誰しも自分の大事なものを、他の誰かが大事にしてくれたら嬉しく思います。
言葉で言うと簡単ですが、いざ実行しようとするととても難しいものです。
例えば、大切な人の大切が、自分にとって嫉妬の対象だったら?
避け続けてきたトラウマだったら?
到底好きとは言えない嫌いなことだったら?
だけど、全部ひっくるめてそれを「大切」と思う努力や姿勢が相手にはきっと伝わると思うのです。
世の中白黒つかないことは多い。
自分自身の気持ちががはっきりしないこともある。
しかし、自分の「大切」を、同じように大切にしてくれる存在は、かけがえのない存在です。
もしそんな人を見つけられたら、捕まえて離さない。
自分の宝物に、いろんな葛藤と戦いながら歩み寄ってくれる貴重な人を心から大切に、私自身もそんな人間でありたいと思います。
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