私には服しかなかった。ゴルフブランドを通してやりたいこと。

2021年8月12日 13:16

大好きなゴルフの敷居を下げて、お金がない若者でも気軽にゴルフが楽しめるようにしたい。

そのために私にできるアプローチは「洋服作り」でした。

ゴルフウェアをつくる理由とやりたいこと

私は今、ゴルフアパレルのブランドを作るべく、絶賛準備中です。

決断したのは6月中旬頃。弾丸で準備を進めています。

ざっくりいうと、ゴルフウェアをつくる理由は以下の3つ。

・合うサイズがない(小さめサイズ)
・値段が高すぎる
・欲しいデザインがない

スカートは大体ゆるくて、欲しいと思うと馬鹿みたいに高くて手軽に買えず、デザインは幼稚で可愛くない。

10年間ゴルフをして、常にストレスを感じてきました。

①ゴルフの魅力を一人でも多くの若者に広め、
人生を豊かにしたい。

②日本以外の国々を知り、多様性を受け入れ、
世界へ羽ばたく人を増やしたい。

ゴルフと海外。この二つです。

何が魅力かって？

スポーツとして最高に面白く人生のように奥深い、そしてコミュニケーションを促進する、世の中の大人たちを虜にするゴルフ。

私自身、人生を変えるような出逢いをもたらしてくれ、様々なビジネスマンと知り合えたきっかけであり、世界を広げてくれました。

私を語る上で切り離せない、多くの学びをくれた海外。

母が旅行好きで、幼い頃から夏休みやお正月に海外に行き、大学時代にはバックパッカーをして、東欧諸国、中米南米などマイナーな国を回りました。

アメリカを横断してタイムアウト。

社会人になってからも事あるごとに旅行に行き、いまや50ヶ国以上にものぼります。

人としての幅を広げてくれた海外なくして、私は存在しません。

ゴルフと海外の魅力をもっと広めたい。

お金がなくても、ゴルフが楽しめるようにしたい。

私もサラリーマンを経験したからこそ思うが、家と会社の往復をしていると、住む世界がどんどん小さくなってしまう。

グーっと俯瞰して、自分を周りを、世界を見れるようになってほしい。

自由に羽ばたける若者を、大人を増やしたい。

そんな世の中を現実にするために私にできるアプローチは「洋服」でした。

たかが服、されど服。

ダウントレンドとかなんとか言われていますが、そんなの関係ないですよね？

きっと世界を変えてみせたい。

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