見出し画像

業務マニュアル作成

みなさんの会社はどんなマニュアルが整備されていますか?

私の会社にはマニュアルというものがほとんど整備されていないのでコツコツと作っていきます。

という事で、はじめるのですが、基本的に何かやる際はちょちょっと調べてからやります。
誰かが絶対何かしら発信している世の中です。
アリガタヤー。
無駄なことは好きではないのです。おそらくそこそこせっかちな性格でもあります。
都心に住んでいますが、電車を逃した3分が待てないし、(すごくすごく悔しい!!しばらく絶望する)エレベーターが下りてくる(上がってくる)のも待てません。
基本階段使い、乗り換えは走る!!!走るとジョルダンの一本前の到着時間に着けたりします。
よっしゃーラッキー!!もしくはよっしゃーセーフ!!

そして、これは絶対にいけませんが、自転車走行時に行ける限りで信号無視をするとめっちゃ早く目的地につけます。
※マネしないでください。
※命を懸けて3年間以上検証した結果です。
※おそらく都心に限りですが、車より早いです。一通とかないので。
たぶん、田舎では暮らしていけないだろうなと思っています。

で、話はそれましたが、ちょろっと調べる限りでは、私の思う壁と同じ壁がどの企業にもあるようです。

ちゃんと生きているマニュアルを作成するというはかなり難しいのです。
きれいに作りこんでも誰も使わなかったら意味がないし、内容がそろってなかったらそもそもマニュアルの意味をなさない。
これができるのであれば、企業でそこそこのポジションにいるはずです。

マニュアルが複数にまたがってしまうのは考え物です。普通に作ったらそうなってしまうのだと思います。しかし、もうひとつ踏み込みましょう。
複数にまたがるのは許しません!!
誰にでもわかりやすく、使えるマニュアルをつくります!!
よーし、やったりましょう!!

世間にはマニュアル作成ツールというものも存在するようで、初耳!とまだまだ知らない世界があるもんだーと思いますが、有料ツールが多いようですねー。マニュアル作成ツールというビジネスがあることも若干驚きでした。

いやー、オフィスソフトかGoogleで間にあうと思います。ツールにこだわる理由はないと個人的には思います。

それよりも、難しいのはその内容ですね。

これは確かに!
と思ったものを戒めも含め残します。

「マニュアル範囲の決定」
1つ目のステップは「マニュアル範囲の決定」です。マニュアル・手順書を作ることになった場合、「扱う業務の範囲」を明確にする必要があります。範囲を決めずにマニュアルを作成すると、テーマにブレが生じてわかりにくい内容に仕上がる可能性があるので要注意です。範囲をあらかじめ線引きしておくことで、マニュアル・手順書のテーマや内容がすっきりと美しくまとまります。
さらに、マニュアルは「時系列」に沿って作成します。

うん、なるほど。
若干引用しているので怒られないのか心配です。

「構成案・目次の決定」
次は上記。引用するほどではないような気がするし、怒られる可能性で割愛。範囲を決めるという事が初心者には一番大事な気がします。

「5W1Hを意識する
いつでも何をするときも出てきますね。読んでもらえるnote作成方法とは?的なものにも書いてあります。何するときでも必要な事だと思いますし、おそらく海外では普通に根づいているような気もします。

私は前職SAP職人でもありました。(誇張しすぎですが)
すべての業務がSAPでできました。さすが世界で利用者(企業?)No1ツールです。劇的に難しい(日本人的に)と感じましたが、こちらになれると素晴らしいツールとなります。


各種ツールについても、のちのち投稿してみようと思いますが、海外ツールは一見日本人には使いづらい可能性(日本語対応なし等も含め)がありますが、SAPは慣れるとこれ以上ないくらい素晴らしいシステムなのではないかと感じることもあります。

ムダ(?)や手間を楽しむのも日本の文化なのではないかなと思ったりもします。
そのひと手間がないとできない何かもあると思いますので、一概に効率化だけが正しいとは思っていません。

さてさて、まとまらなくなってまいりましたが、

スタートアップ企業のみなさまは、マニュアル作成、管理簿的なものは大事です。

誰も味方してくれなくても、頑張りましょう!!!
マニュアル作るぜ!!!

また。

画像1

シオザワモモコ

サポートいただけたら非常に嬉しいです😆頑張って自分のスタイルを発信していく糧にさせていただきます!!