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210930② 10年後こうなっていたらいいな

10年後

2031年9月30日

今日はなんの記念日でも何かの節目の日でもないのだけど、未来についてちゃんと考えた日だ。

10年後の今日、私はどこでだれとどんなことをしているのだろう。

10年後は31歳。まだ若い。でも今21歳のわたしからしたらもうちょっとおばさんだ。

今と違ってもう学生だから、とか、若いからとかじゃ許されなくなってるだろうな。もう言い逃れできないれっきとした大人になっているはずだ。

これを書こうと思ったのは最近今なにをするべきか真剣に悩んでいるからである。いま私は若い。若いからこそ何にもできなくて、早く何者かになりたくて焦っている時期なのだ。

でも人生長い。もっと長い視点で、今この先の1,2年どうするのがいいのか、考えられるようになったらいいのでは?と思った。

だから、まずは一番考えやすい気がした10年後を考えてみる。これをベースに20年後と30年後と50年後も考えたいな。50年後まで考えたら、またこの10年後の考え方も変わっているかもしれない。まあちゃんと書けたらだけど。

今回はとりあえず、10年後に起こっていてほしいことを羅列してみようと思う。

10年後に起こっていてほしいこと

・地元の松川町、南信で何か面白いことを仕掛ける人になっている(コミュニティデザイナー的な?)

・まつまえももこ として信頼されたり、一緒に何かできるような人になれてたらいいな

・今も大学時代の友達と仲が良くてよく旅行とか飲み会とかしている

・子育てをともにするパートナーがいる 子供もいる

・家族がみんな元気 
お母さんとお父さんとじいじとばあばにある程度は仕送りとかできるくらいは稼げてる 畑もちゃんと手伝ってる
妹たちのほうが先にこども産んでそう おばちゃんとしてでれでれしたい

・なんだかんだ楽しそうにしている いつもじゃなくてもいいけど、基本的には前向きな気分でいられたらいいな

・今よりもメリハリのある生活をしている (やる時はやるけどやらないときはやらない感じ)

・家か何かをつくっている(セルフビルドしている、場所は実家の近く)
井戸も掘りたいな

・たぶんもうちょっとだけ綺麗なお姉さんになっている

・いくつかのプロジェクトか何かに関わっている 主な収入源はこれっていう感じの働き方は多分していない
宿は続けていたいな~

・かわいい車にのっている 古めのやつ 

・町に仲間が都会から帰ってきてる 
帰ってきて「よっしゃ一緒に楽しいことやろ~」って自信もって言えているし、実際にやってる

10年後の社会はどうなっているのかな?

これは多分10年後だけだけど、どうなっていたいかを考えてる中で、社会がどう変化するかを想定することも重要だなと思ったから考えてみる。

・今よりも資本主義的な価値が低くなっている お金の価値そのものが変化するかはわからないけれど、お金ではない大事なものが今よりも大事にされるようになっていると思う

・都会で暮らす人が減って田舎で暮らす人が増えていると思う

・今よりも異常気象が多くなっているかもしれない 

・価値や選択肢が多様になるからこそ、「翻訳者」の需要がさらに高まりそう
特にリニアが通る飯田下伊那では地域における翻訳者の存在は重要になりそう

・好きこそものの上手なれ世界になっていると思う 自分の楽しいを今よりも追求できる、色んな生き方が許容される社会になりそう
→絵を描けるかどうかが何においても重要になってくる

・技術の発達でよりどこでも何でもできるようになる だからこそリアルに求めるものをみんながちゃんと考えるようになっている

書いてみて思ったこと

起こっていたらいいことを書いてみて、改めて「なんか私ってそうだったよね」っていう納得感が持てた。

多分まだそんなに焦らなくても大丈夫。24か25歳くらいまでは吸収フェーズだな。私の人生は。これ以上急ぐイメージはつかなかった。

あとやっぱり私はこういうことに結構関心があるんだなってわかった。

これどおりになるなんて思わないけれど、こうなってたらいいなってワクワクしてみるのはたまにはいいな。

読み返すかわからないけれど一応答え合わせするために10年後の今日のGoogleカレンダーに予定を入れておこう。

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