見出し画像

すべてはひとり旅から始まった。POOLOで見つけた自身の強みと自分らしく生きるということ。【卒業生取材】

みなさん、こんにちは。
POOLO JOB2期生のMOMOです。

TABIPPOが主催するPOOLO(ライフデザインコース)を知っていますか。
今回は「POOLOってなに?」「POOLOに入ったらどんなことが得られるの?」「卒業後は、どんな変化がある?」といった疑問を解決するために、卒業生にお話を伺いました。
POOLOに興味がある方、新たな自分に出会いたい方、人生に何か物足りなさを感じている方は必読です!
今回は、POOLO1期の卒業生 あかりんさんにインタビューをしました。

【POOLO(ライフデザインコース)とは】
仲間と学びあい、自分の豊かさをつくるコース。自己理解・ウェルビーイング・共創をテーマにした多彩な講義を通じてこれまでの人生を振り返り、あたらしい価値観を持った自分で、社会に還元できることを考えます。「世の中を豊かにするプロジェクト」を提案するチームでのワークも充実。のめり込むほど楽しくなり、課外活動に熱中するメンバーが多いのも特徴です。
活動期間は8ヶ月、人数は約50-70名。

https://tabippo.net/poolo/
笑顔が素敵なあかりんさん

【プロフィール】
平日OL、週末グラフィッカー。1998年大阪生まれ。早稲田卒のゆるい関西人。大好きな会社でPMとして働きつつ、プライベートではグラレコ、ヨガ、ブログを中心に活動中。本業を「生きること」と捉え、「日常・今・自分自身」を大切にした生き方を目指している。教職員免許や食生活アドバイザー2級、インドでのヨガインストラクターの資格取得の経験をする中で「すきにすなおに」あれる状態の豊かさを認識。グラレコでは、どんな人生も額縁に飾られるべきだ!との想いも込めて「あなたの人生、絵にします」というサービスを実施中。
趣味:ヨガ、グラレコ、ギター練習、note執筆、podcast配信。

ひとり旅でTABIPPOに出会ったことから全てが始まった

ー早速ですが、あかりさんがPOOLOに入ったきっかけは何でしたか。ー

大学3年生の頃に、ひとり旅でタイを旅行中に偶然TABIPPOの学生スタッフをしている女性に会って、彼女がTABIPPOの存在を教えてくれました。彼女に「面白い人がたくさんいるよ」って教えてもらったのがきっかけで、自身も学生スタッフとしてTABIPPOと関わるようになりました。

大学4年生の時に、POOLOが開講されるということで1期生として参加しました。
学生スタッフの時から、TABIPPOを通して、旅好きでそれぞれの人生を謳歌している面白い人たちと出会っていたので「このコミュニティに入ったら、もっと楽しそう」と思ったのがきっかけです。

これまで、2期と4期ではボランティアスタッフとしてグラフィックレコーディング(以下、グラレコ)を行っていました。また、今年の10月に卒業したばかりなんですが、TABIPPO主催のコミュニティマネジメント養成講座も受講しました。

TABIPPO学生スタッフ時代

ーなんと!POOLOが誕生する前の学生スタッフからTABIPPOと繋がりがあるんですね!POOLOに感じる魅力って何だったのですか。ー

POOLOに感じる魅力は、とにかく人生を楽しんでいる人たちに出会えることかなって思います。私が初めてPOOLOに参加したのは大学生の時で、ちょうど就活時だったんです。当時は「働くって大変。社会人ってしんどそう。」っていう漠然としたネガティブなイメージがあったんですが、POOLOに参加して出会った人たちは本当に皆んな人生が楽しそうで。「社会人って楽しいんだ!楽しそうな大人っているんだな。」って気付くことができました。

POOLOに参加している人たちは能動的な人が多い気がします。「自分の人生をもっと良くしたい、豊かにしたい、新しい自分に出会いたい」と前向きな人が多く、自身もそのマインドを持ち日々楽しく生活できているのでこのコミュニティに入れたことは一生の財産ですね。

POOLO1期生時の講座の様子

ー楽しい大人たちに出会えるって良いですね!社会人生活の中でPOOLOの経験が活きているなと感じる瞬間はありますか。ー

私が就職した時は、コロナ禍真っ只中で...どうしても人との関わりが希薄になっていました。そんな時にPOOLOというコミュニティの存在はとてもありがたかったです。楽しくて面白い大人たちがすぐ近くにいてくれたので、孤独を感じることもなかったし何よりも社会人としての生活をネガティブに捉えることがありませんでした。
いま働いている職場も、POOLOで出会ったメンバーから刺激を受けて選んだ職場なので楽しくお仕事ができています。
こう考えてみると、就職活動の時も社会人になってからもPOOLOから受けている良い影響って大きいですね。

平日OL、週末グラフィッカー

ーPOOLOの中で印象に残っている出来事はありますかー

講座期間中に、メンバー同士で自発的に部活動が発足されるのですが、その中で”アドラー研究会”っていうのがあって。『嫌われる勇気』という書籍を読んで互いに感想や感じたことをシェアする会なんですが、答えがない問いに対して自身の哲学的な考えをシェアする時間はとても新鮮で面白かったです。その会自体は月に1回〜2回の開催だったんですが、いろいろな人の考えや価値観に触れることができて勉強にもなりました。

あとは、親友ができました。社会人になってから親友をつくるってなかなか難しいと思うんですけど、POOLOでの活動を通じて何でも話せる”心の支え”になってくれるような友人に出会えました。卒業してからも、定期的にオンラインで話したり年に1〜2回は直接会って遊んだりしています。自身が悩んでいる時に一緒に本気で悩んでくれる友人と出会えたことは印象に残っています。

POOLO1期生の時に発足したウクレレ部

ーPOOLOに入って見つけたご自身の強みや新たな発見はありましたか。ー

自身の強みとなって、お仕事にできているのはグラレコです。大学の講義の中でグラレコについての講義があって、POOLOでの講義や活動を練習がてらグラレコしていたんです。その姿を見てくれていたPOOLOメンバーから褒めてもらえることがあって。
POOLOの講義の中で「自分で稼ぐなら何をする?」というお題が出たことがあり、その時に「自分にはグラレコがある!」と気付きました。

それから「あなたの人生、絵にします」というサービスを始めようと思い始め、POOLOメンバーが「最初のお客さんになりたい!」「応援するよ!」と言ってくれて。その応援のおかげで現在は、週末グラフィッカーとして、自分の強みを活かして稼げるようにもなりました。

POOLOメンバーの人生を絵にした時の作品

ーPOOLOに入って1番良かったなって思うことは何ですか。ー

一生付き合っていきたいと思える仲間に出会えたことです。POOLO自体には期間がありますが、講座が終わってからも繋がりは続いていきます。POOLOには、いろいろな意味で人生に能動的な人が多くて。いつも楽しそうだし常に希望を持ちながら日々の生活を送っている。人生の中で、そういう人たちに出会えたことが一番良かったなって思います。
また、期を超えた繋がりがあることも良かったです。一度POOLOに入ってしまえば、繋がりがどんどんと増え、新しい出会いも自ずと増えていきます。
きっと普通に生活していたら出会えなかった人たちと出会えているので、このコミュニティはずっと大切にしていきたいです。

POOLOメンバーと交流した時

ーPOOLOでたくさんの学びや経験を得てらっしゃいますね!あかりさんの今後の夢や目標を教えてください。ー

自分が常に満足できる年齢の重ね方をしていきたいです。「社会人楽しい!」って日々感じていたいですね。
POOLOに入って、自身の強みや自身が満たされている瞬間を知ることができました。グラレコをしている時間はとても楽しいし、POOLOのメンバーと話している時間はとても満たされます。

実は、ヨガのインストラクター資格もインドで取得していて、月に1回程度オンラインレッスンをしているので、これも継続して続けていきたいです。
あとは、書くことが好きなのでnoteやブログを頻繁に更新したり、話すことも好きなのでゆるくpodcastを発信したりしています。
こうやって、お仕事もプライベートも常に自分の好きなことを選択しながら生きていきたいです。

ヨガも自分らしく生きる上で大切なこと

ーお仕事もプライベートもとても充実していらっしゃいますね!最後に「こんな人にPOOLOオススメ」を教えてください。ー

「社会人つまらん」「キャリア迷子」「何かしたいけど何をしたら良いか分からない」人生に何か物足りなさを感じていて、でもどうしようっていうモヤモヤを抱えているっていう方に、ぜひともおすすめしたいです。

きっと新しい自分に出会えるし、楽しくて面白い仲間たちとも出会えます。
POOLOは1回入ってしまえば、ずっと繋がっていられるので早く入った者勝ちです!私はPOOLOに入って、自身の人生の考え方や価値観が変わったので、ご興味ある方には是非ともおすすめしたいですね。

こんな人にPOOLOオススメ!〜インタビューを通して〜

今回は、POOLO卒業生のあかりさんにお話を伺いました。私もPOOLO JOB2期生の卒業生なので共感する部分が多かったです。学生時代から社会人になってからもTABIPPOでの活動やPOOLOでの経験や人脈を活かしイキイキと生活されていらっしゃる姿が印象的でした。
平日はOLとして働きながら、週末はご自身の強みを活かしてグラフィッカーとして活動し、常に自分が楽しいと思うことに正直に「POOLOで楽しくて面白い大人たちに出会えたからこそ今の自分がある」というあかりさん。
そこには、ご自身の経験があったからこそだと思います。
今回は、インタビューありがとうございました。

新たな自分に出会いたい方、人生に何か物足りなさを感じている方、自身のライフスタイルを大切にしたい方、POOLOにご興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?