日本とポーランド


1年半ぶりに日本に帰国
カンパニーがオフシーズンで2ヶ月ほど夏休み

日本に帰ってきてまず思ったのは
暑い!暑すぎる!笑
このまとわりつくような暑さは独特…

ヨーロッパの夏も暑いけど
日陰に入れば快適

この暑さの中日々過ごしている日本人、すごい


本題…
日本は広告の数が多い
電車に乗っても、街を歩いていても
あらゆるところに広告が流れている。

わたしは日本に帰ってきて、
なんだすごくしんどい!疲れるぞ!と

多分その理由の1つが広告だと思う

当たり前だけだ全部日本語で書かれているから、
ちゃんと見なかったとしても
理解することができる

私は、
日々いろんなところから情報を集めようと意識して生活しているところがある

だから特に東京なんかにいると
情報が入ってきすぎてパンクする

ポーランドにいると、
まずポーランド語で書かれているし
そもそも街に広告の看板が出ていることが少ない

だからこそ、
意識して集めようとする

ここの差は大きいのではないかと思う

日本人は自ら情報を得ようとする意識が少ない

だからニュースなどを見て、
それだけが真実かのように錯覚する

もったいないなと思ってしまう

ちょっと意識を外に向けるだけで、
見える景色はガラリと変わる

日々情報過多になる日本だが、
その情報の中で必要なモノはどれだけあるか

本来知りたかった情報は入っているだろうか

そんなことを考えてしまう

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