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使命に基づいて働いている人は『働く』の概念がそもそも違う気がする。

最近よく耳にする、これ

ライスワーク 
食べていくための仕事。

ライフワーク 
自分の使命と思える仕事で働くこと。


これに自分を当てはめると、ここ5年間は確実にライスワークだと思う。

そして、見渡す限り私の周りにはライスワークの方が多い。(あくまで主観です)


極まれに、『ライフワーク』をしている人を見かけるけど、

一緒にいるだけでこっちまで、何故かやる気が出るんだ。

このご時世だから、オンラインでの交流になるけど、

それでも伝わってくる、波動の高さ。

瞳の輝きや肌の艶まで違って見える。

これをきっとオーラと呼ぶんだと思った。



ライスワークとライフワークを見分ける基準として、

ライスワークは・・・

その名の通り。

【別に好きでも嫌いでもない仕事】

ここに居れば給料がもらえる、とか

嫌な事や気に入らないことがあっても

必要なら頭を下げるし、必要なら愛想笑いもする。


ライフワークは・・・

【楽しい】とか【ワクワク】とか。

こういった高揚感を味わいながら、

体や心の赴くままに行動し続け、(むしろ楽しくて止まれない“忘我没頭")

自分本位に見えるけど、気付いたら、誰かのためになっていたり、

周囲の人にも、自分が知らないうちに大きな影響を与えていたりする。


自分はもとより高い意識を持っているが、

無意識(自分の使命を全うしているだけ)に

周囲の人の意識も高める。


こうゆう事なんだと思う。

私の知ってるライフワーカーは、良い意味で仕事を仕事と思ってない人が多い。

【仕事】というか、それこそ【使命】という解釈をしてる気がする。


『楽しいからやってるだけ』と堂々と言って見せたり、

『これ見て!ワックワクするでしょ?』と子供みたいな笑顔で次にやりたいことを報告してくる。

しかも面白いことに、ちゃんと収入も付随してくるんだ、これが。


『お金は汗水たらして得るものじゃないんだよ?

 お金を稼ぐことは、とっても簡単なんだよね』

あるユーチューバーが言ってた言葉。


にわかには信じがたいこの言葉の意味がなんとなく分かった気がした。

人は誰でも好きな事には夢中になれる。

ゲーム好きなら何時間やってても飽きないし、ごはんもいらない。

ダンスが好きなら何時間練習しても、怪我してでも踊って上手くなりたい。

料理が好きならどれだけ作っても楽しいし、食べてくれた人の笑顔がみたい。

デザインすることが好きならどんどん新しい作品が生まれるのが幸せだし。


きっと誰にでもある『わたしの好きなこと』。

ライフワーカーになるには、この『好きなこと』で収入を得ることから始めた方がいいのかなと思う。

初めは1円でもいいと思う。

きっとそれが使命であれば、どんなに失敗しようが、叩かれようが、

『なにか?( ゚Д゚)?』

って感じでスルーしちゃうよね(笑)


今までの時代(地の時代)は、

汗水たらして稼ぐ!とか、仕事は仕事だ!とか、、、

【好きなことを仕事をするんじゃない、自分の仕事を好きになるんだ】

という考え方だったけど、

これからの風の時代は真逆になる、と良く聴きます。


しかしながら、今現在の私のライスワークも、

続けていればライフワークに変わる可能性も大いにある!

だから、一概にライスワークが悪いってことは決してない。

そこから動けないってことは、

まだそこから学ぶべきことが多々あって、

自分の潜在意識では、目の前にあるライスワークに無限の可能性を感じているのかもしれない。


ここで今の私に結論を出すとすれば、

ライスワークを続けて家族を養いながら、
まずは自分の好きなことで収入を得よう!

そして、楽しくてワクワクするような"複業"をはじめよう!!

私の生き方そのもので生計が建てられるように。

毎日笑って暮らせるように!!!

#はたらくってなんだろう

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