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いつか本を書く!

書籍を出版したいと考えたことはありますか?
私はあります。

今なら「Kindle出版」という手段もありますが、
今から20年ほど前の話です。
今と20年前の気持ちを思い返してみました。

「わたし、死ぬまでに本を出したい!」
お恥ずかしいですが、本当お話です。

お友達のご主人で放送作家、脚本家などと
「物書き」を肩書きとする方の前で堂々と……
よく言えたもんです(笑)

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でも、これは本当に本当の気持ちで、
今でも変わりません。
というか、今はむしろその方向にいるからびっくりです。

たとえば、カメラが趣味で写真を撮っていたら「写真集」
料理を得意とするならば「料理本」「レシピ本」
変わった人生だとしたら「自叙伝」など……
みたいな感じです。

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自分の生きた証みたいなものを
書き残したい!

と思ったのが、20年前の気持ちです。
現在はというと

人のためになること
書き残したいです。

最近、特に思うことは
書籍も良いのですが

子どもたちに残したい。
声でも残しておきたいです。

ワーママハルさんは
子どもたちのメールアドレスを作って、
その時のその時の記録(メッセージや写真)を
メールで送っているそうです。

そして、Voicyは今のハルさんの声を
子どもたちに残してあげられると話しています。
確かに、今の1番若い時の声を残したい。

それらを子どもたちが大人になってから
見たり、聴いたりできたら
どんなにうれしいだろう……

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20年前はまだ結婚もしていなかったし、
子どももいなかったから、
自分の両親や世間に向けて残したかった。
今は、家族、子どもたちに向けて残したい。

できれば、世の中の1人にでも
お役に立てる本ができたらうれしいですが、
どうなりますか……






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