こいつ

【水深1m】この深海ロボはなんでしょか?

この画像にあるへんな球体なんだろな?と思うと思うんですが、
今回はこの球体がなんで生まれたのかお話しします。

【水深0m】の飲み会はちょうど1年ぐらい前のことだったんですが、
1年寝かせて最近さかもとくんと飲みに行った時のこと。

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もものうた(以下も):
「ってかさ、どーする?深海プラン。本気でやりたい。」

さかもと(以下さ):
「ああ、そうね。考えよっか。」

も:「調べたけどね、例えば、水中スクリューのモータ使うとかありかな?」

さ:「へー。こういうのあるんだ。確かにね。」

も:「船からおりて、水深、まずは100mぐらいに行って戻ってくる(飲み会の机の上でノートを取り出しカキカキ)」

(なんだこの絵はということで)

さ:「こんなモータつけたらすぐ100mぐらいは行くだろうね。」

も:「とりあえず、こういうモータ買うところからかねえ?モータ制御とか結構大変かなあ。なにより水圧とか考えるのがしんどそう。」

さ:「うーん。。。ってか、普通に重いもの積んどいて沈ませて、最後その重いものを捨てて、浮力で戻ってくるのシンプルなんじゃない?」

も:「天才だ。それだよ!、そしたら、簡単じゃん!電磁石の力で重い塊をくっつける、んで、最後は電気切って切り離すでいいね!」

さ:「水圧のこと考えると形状は、球体が一番圧力変形から逃れられるだろうねえ。」

も:「じゃあ、どうやって球体作る?たぶんさ、球体はアクリルじゃないと。。水圧耐えられないよ。まずは100mは沈みたいじゃん?すると10気圧に耐えられないと、、、。」

さ:「アクリルの球体なんてあるんかね?」

も:「Google先生、アクリル球 検索」

さ:「ペット用。。笑」

も:「これよくない?これ二つ買って合わせれば!できるじゃん!はい、ポチったー7/27に届くらしい!ということでプランのおさらい」

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こんな映えもしない飲み屋で謎な形のロボにすることが決まったのでした。。。
あとからその切り離す重りが不法投棄になるんじゃないか?
となり、結局現地の岩で試すということになりそうです。
そのときは計算めんどくなるけど頑張ります。

ロボがより深く潜るために使わせていただきます、、❤️