momoka_naminohi

内側のすごく小さなことの話し

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「new born 荒井良ニ いつもどこかへたびするきぶんだった」へ行ったよ

とってもとっても大好きな絵 「朝になったのでまどをあけますよ」の原画。 この絵の前にずっといたい気持ちでいっぱいにだった 胸の中心から、わくわくともまた違う色んな色が踊ってる、よりも、もっと大切な、両手で優しく持っていたくなるような気持ちが、ずっといて 4年くらい前の、本屋さんでこの本も見つけた時の、私を思い出した いつも何かを探して、本屋に行ったり映画を見たり、散歩をしたりしていたね なぜか、いつも何かを見つけないといけない気がして まだまだ、その何かは見つかったきがし

    • 初めての梅酒 ①

      少し前、6月頃 母に教えて貰って、初めて梅酒を漬けてみた なんだか梅酒を漬けてみたい気持ちがずっと続いて、1キロの梅と無印の密閉瓶も買った こんな気持ちになったのは、多分あと、3ヶ月とちょっとで実家を出るからだね 23年間過ごしてきて、初めて実家をでる だんだん寂しくなってきた 毎日退屈だと思っていた学校生活も、卒業間近になると、途端に愛おしいものに思てくる、あの感じと一緒だ 実際、とんでもく愛おしいものだけど どうして梅酒を漬けたくなったのか、具体的な理由を見つけ

      • ちょっと始めてみようかな

        ちょっと始めてみようかな 胸の中にある、なんだか分からないもやもや、むずむず、すぐにさっと居なくなっちゃうなにかを書き留められるようになりたい! 展示会とかで写真や絵、詩などをじんわり味わうと、お腹から胸までしあわせいっぱいになるよね。 生きててよかった!なんかかっこいいよ!あの子と一緒に観たい!大きい声出したい気持ち! とか、この内側のしあわせを言葉にしようとすると、とんでもなく薄っぺらくなってしまう。 ほんとはもっとすごいの!このなんというか、、胸の中がふわぁ!じわぁ‼

      「new born 荒井良ニ いつもどこかへたびするきぶんだった」へ行ったよ