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一年間で自分の物語の「新たな章」に入るタイミングがあります

自分の星座(太陽星座)の月の新月・満月
月が「食べる食べられる」ときです


自分の新月満月


自分の星座の新月満月とは

あなたが〇〇座っていうのは、生まれた時に太陽が〇〇座にいたという意味になっています
例:牡羊座の人は生まれた時に太陽が牡羊座の位置にあります

それと一緒で月が○○星座にいる
っていうのが月星座

そしてその月の星座でおきる「新月・満月」が自分の太陽星座と一緒だった場合を自分の新月・満月と呼んでいます

では自分の新月におこることはどんなことでしょう
簡単にいえば「スペシャルスタート」です

一年のサイクルがはじまるとき
過去の「もやもやズルズルどろどろ」を年末大掃除のように捨て新年を迎えるときにのような気持ち、力がわきます

それを新月パワーが加勢してくれます

またそれを後押してくれるはっきりとした出来事があることも

では自分の満月はどうでしょう
簡単にいえば「とことんとことん自分と向き合う」
満月は結果です
そして太陽と月が向き合うことでおきるのが「満月」です

占星術(詳しい占星術)では
太陽は「使命・目的・目標」
月は「自分自身・感情」です

自分の新月でスペシャルスタートしその約半年で自分の満月を迎えます

新月で進んできてある程度「結果」がみえてきます
その結果と「向き合い」自分がどう感じるか
とことん自分と向き合いましょう

進むのに重荷になるものは満月の「断捨離」パワーで下ろして
軌道修正し進むときになります

自分の月を知りたい方はこちらを⬇️
最後の項目に2024年の新月満月の星座が書いてます


食べる食べられる

食べる食べられるとは
月が太陽を食べるのが「日食」
月が食べれるのが「月食」


「日食」は太陽・月・地球一直線に並んだとき
月が太陽を、おおいかくす現象で「新月」におきます

「月食」は太陽と月の間に地球がはいり
「満月」が地球の影のなかに入る現象です

この「食」は「切り替えスイッチ」です
一年で4~5回ほどおきます

「食」はページめくって自分の物語の「新たな章」がはじまるときです

日食

日食は
「本来望んでいる筋道へサポートする月」です

新月でおこる日食には三つの種類があります

太陽が月に隠されリング状にみえる金環日食
太陽が月に部分的に隠される部分日食
太陽が月に全て隠され見えなくなる皆既日食

先程お伝えしました

占星術(詳しい占星術)では
太陽は「使命・目的・目標」

です

その太陽が全て隠される皆既日食では
「使命・目的・目標」が一旦リセット、再構築されます

怖いものではなく
内面にある「凝り固まった思考」「葛藤しているもの」
を一旦リセットし

また新たなワクワクする道筋を作り直しカタチにしていく感覚です

部分日食では一部がリセットされ

金環日食では月が太陽を隠しきれてない
再生された太陽の「使命・目的・目標」
がはみ出し、輝くことで意識する

新たな「使命・目的・目標」を目指すことに意識が向きます

日食のサポートであなたの進む道が見えてきます

月食

月食は
「感情に向き合い、はじめの一歩を踏み出す月」です


満月でおこる月食には三つの種類があります

月が地球の影にすっぽり入り全体が暗くなるのが皆既月食
月が地球の影に部分的にはいるのが部分月食
月が地球の半影にはいってわずかに暗くなるのが半影月食

先程お伝えしました

占星術(詳しい占星術)では
月は「自分自身・感情」です

日食(月が太陽を食べる)では意識が外に向かいますが
月食(月が食べられる)では意識は内に向きます

月食は内面やプライベートでの生まれ変わり表します

・日常生活や生活習慣見直し
・体質の変化
・感情の断捨離

そして満月で月食はおこります

満月はパンパン溢れ出すこと結果です
溢れだした感情をキャッチし向き合い受け入れてから
「ありがとう」と感謝して断捨離し

あらたな情熱ワクワク手に入れ次のステップへいきましょう

日食と月食はセット

日食と月食はセットです
新月満月どちらかが先に「食」なれば、もう片方も「食」
そして約半年後にまたきます

新月に「日食」になれば次の満月に「月食」になり約半年後また「食」になる

満月に「月食」になれば次の新月に「日食」になり約半年後また「食」になる

2024年で言えば3月25日天秤座満月で「半影月食」になりました
天秤座満月ついて詳しくはここから


そして満月の後は、新月になります
 4月9日は、牡羊座新月で「皆既日食」です

そして約半年後
9月18日に魚座満月で「月食」になり
10月3日天秤座新月で「日食」になります

月の流れを意識して、まだ見ぬメッセージをキャッチしてみてくださいね



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