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コロナ禍だけじゃない!オンラインツールの使い方

ついにやっちまった・・・なんと、月曜担当私上田は投稿するのを忘れておりました・・・・すみませんでした!!!

という事で、今日はイレギュラーの2本投稿でお送りしようと思います。うーんこれはマズイ・・・気を付けます。今週のテーマは火曜担当のすなおちゃんがすでに発表してくれている通り、「カンボジアに行けるようになったらしたいこと」ですね。ではいきましょう~

新しい「つながり」の形

そういえば1年生の3月、Momojiro関西ではSkypeプロジェクトというものをしたことがあります。この活動のメインは、日本のイベントに参加してくれている子供たちとカンボジアの小学校の子ども達をSkypeでつなげて交流をするという作戦でした。

私は日本側で担当していたのですが、正直つながるか苦戦していたんですよね。なんか全然うまくいかなくて。今なら使い慣れているそうしたツールも、当時は使ったことすら少なかったですから。まして相手はカンボジア、通信環境など正直課題になりそうなことは山ほどありました。。。

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しかし結局めちゃくちゃうまくいくんですねこれが!確かにラグなどはありましたが、じゃんけんをしたり、歌を歌ったりなどその場その場でたくさんの活動をすることができました。参加者の中には、なんとクメール語で向こうの方と話をされていました・・・メンバー圧倒です。

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画面のムコウ

考えてみれば、ポケットWi-FiとノートPC1台という意味不明なほどの軽装備でお互いに交信できたということは、裏を返せばこれはいい手段になるのでは・・・?と自分は思うようになりました。日本の子ども達とカンボジアの子ども達を笑顔でつなぐ、という活動はこれまで、当然ながら直接相手と話したり、相手の様子を見ることはできませんでした。でも、こうしたツールを活用すれば、例えば「自分の書いた手紙に返事を動画でしてくれる」など、よりダイレクトに相手を感じられる活動をつくることができるかもしれないと思っています。また日本の学生にも、「カンボジアには行けないけど、日本でそうした活動に携わってみたい」という人がいます。こうした人たちとも活動をつくっていくことができるようになるのではないかと考えています。コロナ禍は私達にいろいろな制約を課しましたが、その代わり新しいつながり方も教えてくれました。この勢いに乗って、より新しい形の活動を目指していければと考えています。

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ちなみに、このSkype計画に興味がある方は団体にぜひお問い合わせください!またアメブロでも当時の様子を書いています。

今日はすくなめだなあ。お許しください。最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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