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30代0年生 鎧を脱いで、飾らない自分になる

私が今年noteを書き始めた時に決めた自分なりのテーマは「飾らない自分になる」だったと思い出したのは昨日のこと。

私が津和野(移住先)に来て良かったことランキング1位。この人と出会えたこと、と思っている人生の先輩(今は違うけれど、移住した当初の仕事の先輩であり、ママとしても先輩であり、見ている世界もより高次元な感じがする人)と久しぶりに会って話ができた。本当は7月の中旬に話す予定だったのが伸びて伸びて昨日になった。

おそらくこれも意味がある!

昨日はとても落ち着いた・ただただ楽しみな気持ちで会っていた。自然と笑顔が溢れた。最近人と話す時は特にそういう気持ちで過ごせることが多い(のが嬉しい)。
きっと、7月中旬に会っていたらもう少しそわそわ・疲れていた状態で話すことになっていたと思う。

基本的にいつもこの方と話すときの時間は自分の本音を言える、向き合える。そんな不思議な力を持っている人。(きっとその人自身がそうしてくれるから)
自分の気持ちが変わったというところも大きいけれど、昨日は特に感じた。

昨日の会話の中で出てきたけれど、「お互いの素材を認め合える関係」という感じ。
もう少し具体的にすると、何が良いとか悪いとかを超えてお互いの特性を理解したいと思い、認め合い、尊敬しあえる関係。

「自分と似ているからこそ心地よい」と思う部分もあるし、
「自分と違うからこそ惹かれる」という部分と、両面ある。

自分にとってその両面をバランスよく持っている人はとても貴重でありがたい存在。その人が近くにいてくれるだけで、人生が楽しくなると思えるくらい。(パートナーに対してもそう思ってる。)

◯「私にとって心地良い関係性」を言葉にするとこんな感じ
・私のことを大切にしたいと思ってくれている。理解しようと思ってくれている。私もその人にそのように思える。
・自分の気づき、こんなことを発見した!ということを素直に伝え、キャッチボールできる。

◯「違うからこそ惹かれる人」を自分に寄せて言葉にするとこんな感じ
・その人が自然とできること、その人が生き生きと輝く特技を持っている人
(例えば昨日、その方と話していて思ったのは「話を聞くだけでなく、それをより深く落とし込んだかたちで一度受け止めてくれて、しっくりくるかたちでその人の視点から話し手に言葉で返してくれる才能」を感じた。(私は話を聞くことが好きだけど、それをより深いかたちでお返しするのをもっとできるようになりたいと思ってる。)

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また一緒に仕事をしたいな。その人と一緒だからできることがある気がする。
自分を守る鎧を脱いで、本音で意見を交換して、次の何かにつながる期待感。
そんな関係性の人がいることがありがたい。

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