【こんな人は副業するべき!】副業動機と目標を3つずつご紹介します【無料プレゼントあり】
こんにちは、ももひきです。
最近、副業をはじめる人が増えていると思いますが、みなさんはどんな動機で始めましたか?
私の場合は、将来的な不安から副業をはじめたのですが、なかにはこれから「副業をはじめてみようかな…?」と考えている人もいらっしゃるはずです。
ですが、まだまだ副業をはじめていない人にとって、副業をはじめること自体ハードルが高く、なかなか始めづらいという状況の人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、私の体験談なども含めまして、副業の動機付けと今後の目標について記事を整理していきたいと思います。
今現在、副業をやるべきか迷っている人にとっては、ぐさりと刺さる内容になると思いますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
ページの最後には、いずれ有料化を考えている「副業に役立つ無料プレゼント」も付けているので、ぜひご確認ください。
わたしの副業経歴と動機
まずは、私の副業経歴と動機、そして現在の目標についてお話ししたいと思います。
私が副業をはじめるに至ったのは、約1年半前の1月ごろでした。
その時期は、一般社員として中小企業で勤務していて、毎月決まったお給料をいただいていたのですが、ちょうどコロナウイルスが発生する時期となり、景気の変動やテレワークの導入など、社会が大きく変わろうとしていました。
私の職場は、景気変動につよい会社だったこともあり、そこまで大きなダメージはありませんでしたが、会社のお金の動きを探ってみたところ、利益が少しだけ下がっていることに気が付きました。
「今年はそんなに影響はないみたいだけど、また別の景気変動がおこったら、危ない可能性もありそうだな」
そう考えて、もっと会社の状況を調べたり、転職などの情報を調べてみたのですが、会社の意向はこれまで通りということで新しい対応を考えていないこと、転職をしても業界全体の景気が落ちている可能性もあるため、転職する意味がなさそうなこと。
それを考えると自分で動くしか方法がなく、会社に頼りきりになっていては、今の生活が破綻する未来もあると危惧しました。
もちろん会社の経営が悪くなれば、社員が減らされます。
そのときの保証は、会社自体が行うのではなく、国などの保証に頼る必要があるので、実質会社が自分を守ってくれる保証などありません。
ということで私は副業をはじめました。
とくに働くツテなどもなかったため、やること探しは全部自分で行う必要があり、書籍やネットの情報を見ていると「最初はクラウドソーシングサービスが便利」という情報を複数見つけることができたため、Lancersやココナラに登録し、イラストレーター、WEBライターとして動き始めます。
だた、最初の1か月は全く仕事が取れませんでした。
「仕事を取るのってこんなにむずかしいのか…」
そう落胆しそうになっていたのですが、さらに書籍を読んだり勉強を進めていった結果、何とか2か月目から2万円程度の報酬を得ることができるようになりました。
いちど波に乗り始めると、お仕事が獲得しやすくなり、毎月すこしずつ報酬が増えていき、最近では約10万円ほどいただけるようになっています。
今回、副業をはじめる動機や目標の話なので、詳しくは別記事にするとして、私のように色々と不安を感じている人も多いと思います。
なので、私の今までの経験を含めて、副業開始のお手伝いができる情報を以下に整理したいと思いますので、ぜひ確認してみてください。
絶対副業をはじめるべき人の特徴を3つご紹介
「興味はあるんだけど、副業ってどんな人がやるものなの?」
そうお考えの人がいらっしゃるのなら、以下のご紹介する3つの特徴に当てはまるか検討してみてください。
もしぴったり当てはまる人がいるのなら、かなり副業適合性をお持ちです!
1.他の人より秀でた能力がある
他の人に負けない特技や趣味をお持ちでしょうか。
たとえば絵が得意、文章を書くのがはやい、コミュニケーション能力が抜群、プログラミングができるなど、人よりも秀でた能力をお持ちの人は、副業適合性抜群です!
人と違うことができる、人よりも早く仕事ができる人は、どんな仕事でも重宝されるものです。
また、人よりできることは、ある程度の経験と知識があるのため、副業として続けやすいという特徴があります。
今働いている仕事以外の能力でも全然問題ないので、まずは自分の持っている能力を分析してみましょう。(そういう私も本業と副業は全く別の業種です)
このとき、ナンバーワン、オンリーワンでなくてもいいので、ちょっとでも他の人より得意という項目があれば十分ですので、ぜひ分析してみてください。
何も思い浮かばないという人がいらっしゃるのなら、初心者でも始めやすいクラウドソーシングのお仕事カテゴリを調べてみて、「これならできそう」というものを探す方法も効果的ですよ。
2.今の会社やばくない…?
「ボーナスが少ない」「みなし残業ばっかり」「上司利益についてのボヤキが多い」
それらを経験したことがあるという人は、副業適合性抜群です!
会社の経営が不安定ということは、将来どのようなことが起こるかわからないということです。
今のうちに副業をはじめておけば、もしもの時にも副業を本業に変えるなど、瞬時に対応できる人間になれるので、副業を検討してみましょう。
3.将来に不安がある
昨年、年金2000万円問題やコロナウイルスによる景気の傾きなど、将来に対する不安が多い現在。
この記事を読んでいただいている人の中にも、自分の生活に不安を持っているという人も多いはずです。
とくに不安なのが、収入のこと、そして収入を維持できるかということです。
人生いろいろありますが、なんといってもお金がなければ何もできません。
漠然としたものいいので、「とにかく今の生活に不安がある」というのなら、副業適合性があります!
副業をはじめた時の目標を3つご紹介
上記の動機から「よし、副業やってみるか!」と考えてくれた人がいらっしゃるのなら、ついでに今後の目標を立ててみましょう。
明確な目標があると計画が立てやすくなるので、以下にご紹介する3項目をチェックしてみてください。
1.毎月稼ぐ金額か決める
一番シンプルなのは、毎月どれくらい稼ぎたいか考えることです。
たとえば「毎月2万円くらいのお小遣いが欲しい」「毎月5万円くらい稼いで生活の足しにしたい」「毎月10万円くらい稼いで、いずれは本業にしたい」
考えるだけでもたくさんの目標が立てられそうです。
金額が決まれば、あとは毎月なにをどれくらい頑張ればいいのか逆算するだけとなりますので、ぜひ金額設定を検討してみましょう。
2.ほしいものを考えて副業をはじめる
ほしいものはありますか?
「車が欲しいけど、高いからなぁ」「洋服を好きなだけ買いたい!」「ほしいPCがある」
とくにあなたが欲しいと思うものの中でも高価なものをイメージしてみましょう。
その金額がわかれば、その金額に向かって副業をしてみるといいかもしれません。
「のこり〇〇円稼げば目標達成できる」と考えるだけでもやる気が起きますので、この方法はかなり有効です。
また、欲しいものを複数作って、ひとつずつクリアしていくと、長期間副業のやる気を維持できるようになりますよ。
3.将来的に必要なものを消去法で考える
こちら、わたしの考え方も踏まえての内容となります。
まず、私は副業のお金を今後の「必要費用に回すべきもの」と考えて目標を立てています。
結婚しているため、将来の子供の養育費、こども園の費用、大学生になった時の学費など、あまり自分のためのものとは考えていません。
しかし、この出費は必ず必要となるものであり、避けては通れません。
そのため、「今年はこども園1年分を稼ぐ」という感じで、将来重荷になりそうなものをピックアップして目標を達成していくという動き方をしています。
このように、将来の重荷を減らすという目標を立てておけば、継続して副業を続けやすいと考えます。
ただし、これは本業の収入で生活に余裕があるからできる目標の立て方であり、もし副業を本業に変えたら、臨機応変に目標の立て方も変えていきたいなと考えています。
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いろいろと副業のお話をしてきたので、ここまで読んでいただいた人だけに、私の経験をもとにした副業アクションリストをプレゼントしたいと思います。
pdfで公開しているので、誰でも簡単に使えます。
簡単に内容を説明すると、副業開始から受注、お仕事完了までのポイントをリスト化しているので、その内容に沿って動いていけば、自然と副業環境が整い、仕事をはじめられるというものになります。
こういったものを各個人で作っていくのはかなり労力がかかってしまうため、できる限り人が作ったものを使うのが効率的ですし、経験してみなければわからないこともたくさんあるので、ぜひご利用くださいね。
みなさんも副業をはじめてみようという時に、ぜひ活用してみてください。
おわりに
今回は副業の動機と目標についてお話ししました。
副業をはじめたばかりの頃はわからないことが多いと思いますので、一番手っ取り早く効率的に動くためには経験者の意見が役に立ちます。
本記事だけではなく、別サイトの記事などを参考に、すこしずつあなたの副業の知識をレベルアップしてみてはどうでしょうか。
現在、ココナラやMENTAなどで副業アドバイスなども受け付けているので、ぜひご利用ください。
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