2024年度がはじまったので、文具＋ガジェット環境を整理しました
新年度になって仕事環境（手帳＋ガジェット環境）が定まってきました。他人のこういうのを見るのが好きなので、ちょっとまとめてみたいと思います。
自分の主な仕事は、デスクワーク（指標の管理や資料作成等）とミーティングです。
電子カルテ用デスクトップ端末（病院支給）
我らの一応のメイン端末です。
ガチガチのセキュリティがかかっている電子カルテが閲覧できる端末なので、資料の作成作業や文章の作成等はこれで行いますが、外部には持ち出せません。インターネットも部署に一枚支給されているICカードが無いと見れません。
iPad Air（第5世代）＋apple pencil（第2世代）
真のメイン端末です。Apple pencil第二世代と併用して、ノート代わりに使用しています。思考の整理には手書きが一番です。主に純正メモアプリと純正フリーボードを使用しています。
ほぼ日手帳 cousin Spring
TODOリスト管理に、ほぼ日カズンを使用しています。数年前から使用しはじめていたのですが、ほぼ日あるある1日1ページ何を書けばいいかわからない問題で、使いこなせておりませんでした。
しかし、ようやく3年前から使用方法が定着して本年で3冊目。ここは次のnoteに記載をしていきたいと思います。
年度で仕事が切り替わるので、4月始まりを使用しています。
手帳カバーA5一般手帳サイズ
ほぼ日手帳を収納する手帳カバーは、ほぼ日で購入することができるのですが、皮のものはド高い…ということでCremaというアプリで、革の手帳カバーを探しているクリエイターの方を見つけて、オーダーメイドで作ってもらいました。
最初は生地も固くて、粉を吹いたような表面だったのですが、使い込むほどに味が出てきて、生地が滑らかになっていくのが印象的です。名入れしているので愛着が沸いています。
iPhone 14
iPhone14を使用しています。
仕事での使用はあまりありませんが、職能団体の役員同士の連絡などはLINEWORKSなどを用いて、こちらで対応しています。
ジェットストリーム 4&1 0.7mm
これ以外のボールペンは、書く気が失せるほどの名ボールペンだと思っています。
左利きの自分は、多くの文字でそうであるように、横線を描く場合、左から右に押す形となります。筆圧が強いため、ひっかかりが強すぎるボールペンは紙の繊維が毛羽だったり、曲がったりして非常に書きにくい。
でもこのジェットストリームは、左から右に左手で線を押すように描いても、なめらか。本当に書きやすいペンです。
これを仕事場に2本。筆箱に1本、充電器などが入ったポーチに1本常備しています。
余談ですが、仕事場にある1本は、ジブリパークで買ってきた紅の豚ポルコロッソがあしらってあるジェットストリームで、「飛べない豚はただの豚」と自分に言い聞かせて、仕事でぶっ飛ぶことを意識しています。（余談）
と、思っていたのですが、妻に誕生日のプレゼントでいただいたこのPARKERを使い始めたら、あまりの滑らかさに併用し始めました。しかも名入りなので愛着が強い。
固いテーブルの上でも、左利きでも、ほぼ日手帳のカバーに入れつつ毎日使用しています。今使っている芯を使い切ったら、青いインクの芯に変えてみようかなと思っています。おしゃれです。
コクヨ 鉛筆シャープ1.3mm
ほぼ日手帳のTODOを消すときだけ、この赤鉛筆シャープを使用しています。鉛筆っぽいボディと芯だけど、シャープペンなので非常に使用しやすいです。懐かしい赤ペンで、TODOを消していく感覚がすごくクセになっています。
MAGIC-REFINER Bluetoothワイヤレス ゲーミングキーボード 無線 小型 赤軸K68
noteはこのキーボードでがっつり書いています。WindowsPCにはUSB、iPad、iPhoneはBluetoothと三種類のデバイスに切り替えて使用しています。赤軸で打鍵感が非常に良い。HHKBには至らないとしても、この値段でこの打鍵感は非常に優秀です。
AirPods（第2世代）
これまで有線型や安いBluetooth接続のイヤホンを使っていたのですが、Appleのセールの際、思い切ってAirPodsを買って使用してみたらAppleの凄さを思い知りました。
接続に全くストレスがないことに驚きました。Appleのデバイス（iPadとiPhone）で使用している方にすぐさま切り替わるという仕様が非常に良い。
また、Web会議のしやすさは格段に上がりました。夜のWeb会議は、子供に手がかかるゴールデンタイムとカチ当たるのですが、お風呂から出てきた子供の対応をしながら、Web会議に参加できるので、非常に重宝しています。
書いてみたら、特に珍しくもない変わり映えしない内容でしたね…でも、新たに購入してよかったことなどがあれば、また書いてみようと思います。
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