喧嘩と天才

対立させることがプラットフォーム側の思惑

Xは特にひどい
対立を促すようにサジェストが出てくる
としか思えないレベル

資本主義は競争原理なのでしょうがない
でも純粋な競争ではなく
相手に対してマイナスの影響を与えるのもアリ
というのが現実である

スポーツとは全く違う
サッカーで殴ってからボールを取っていい
それはそれで面白そうだが完全に別の種目である

要するに何でもありだと守るものが多い方が不利になる

そう考えるといい人戦略が最適解になる
現代社会はバカに目を付けられないことが大事なのだ
バカほど失うものがない
そういうやつが全てを掛けて嫌がらせをする
普通に生きている人は到底耐えられるものではない

実際燃えるキッカケは大体思慮の浅い正論である
バカが反射的にこうするべきだと叫ぶ
するとバカが共鳴する
それが一定の閾値を超えると突然真っ当な意見になるのだから恐ろしい

だけど知能指数で一票に重みづけをするわけにはいかない
選民思想だし、同時に自由を奪ってしまう
そうなるとプラットフォームのように特定の意見を
操作できるものが言論を民意を操作できてしまう
やっぱりイーロンマスクは凄い

合法的に言論統制ができるわけである
当人たちは気付かぬ間に

賢い人は未来を読めるのか
賢い人が未来を創るのか

一人の天才が世界を変える事が
アインシュタイン以来久しぶりに起こりそうだ