唯一続けてるソシャゲ、ポケゴ

本日からPokemon GO、年末総決算のコミュデイですね！

11時から17時、二日間頑張りましょう〜。私は飴狙いのサイホーンが野生湧きじゃないので緩めでいきます。愛しの相棒、高個体値★ドサイドンをフル強化したいよ〜😭

ポケゴに関しては、2016年リリース当初に始めたはいいものの、ソシャゲが続かない性格(そもそもゲームが苦手)と、職場の同期と２〜３日帰り道に捕獲して満足して一旦やめてしまってました。

ゲームは苦手なんですが作業すれば勝てるゲームはなんとかなるので、元々ポケモン本家シリーズは好きで、初代(姉の物)と金銀世代でした。そこからとんで金銀リメイクの頃に帰ってきて、エメラルド、プラチナを遡ってプレイしました。

金銀リメイクのSSで厳選というものを知り、BWはまったりプレイしていたものの、一方で今は亡き浜松町のポケモンセンターに通ってグッズを買い集める日々。ぬいぐるみやらクリアファイルやらチャームやらたくさん買いましたねぇ(白目)

そしてその次のBW2の仕様の面白さにやり込みまくりました。PWTのせいで厳選育成が捗り、コレクター癖をくすぐるメダル収集に励み、夜中にルーターの前を陣取って3DSとDSLiteの２台でPGLに入り浸り初めて全国図鑑を完成させました。あれが私の本家シリーズ全盛期でした。(その後もオメアル、XY、サンムーン、剣盾と一応微熱で続けています。)

それだけポケモンが好きだったので、一旦やめたポケゴに復帰した私が３年に渡ってほぼ毎日やり続けているのも必然のようなものです。

2018年の11月に「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・イーブイ」(←本家筋ではないと言われてますがそうなんですか？)が発売され、据え置きゲームを買ったことがなかった私は購入を躊躇っていました。仕事で時間も取れないし、これを機にポケモンを卒業しようとすら考えてました。

しかしポケモン友達の家で体験プレイさせてもらって、その一週間後には自分へのクリスマスプレゼントと称してSwitchとピカチュウ版のソフトを購入していました。ピカチュウが…！可愛かった…！

その少し前ですかね、ポケゴに復活したのは。友達の家で体験プレイさせてもらったあと「ひ、ひとまずポケゴでもやって気持ちを落ち着けよう…！」と再びインストール。

そしたらタイミング良く2018年の年末総決算コミュデイに滑り込んだのを覚えています。コミュデイって何？と思いながら、寒空の下３時間、震える素手を吐息で温めながら頑張って色違いを何匹か捕まえました。

当時の自宅の一階がソフトバンク、つまりジムでして、家からアクセスできるポケストップも４個くらいあってポケゴ活動が捗ってしまい沼る。小さい町ながらジムが多くて、ポケゴ人口も年配者がほとんどでしたが多く、レイドも初回に入れれば５玉も余裕で倒せるので沼る(笑)

その後何度か引っ越しするうちに、ポケストップすら１個もアクセスできない家になったときは引退を考えましたが、幸か不幸かその家からは２ヶ月で転居。今はまたジムにもポケストップにもアクセスできる家に住んでいます。ポケゴを始めた町よりジム防衛が激戦区ですが…。

ソシャゲが苦手な理由は自分では理解してます。ゲームに時間を縛られるのが苦手なんです。回復までに何時間とか、このイベントはいつからいつまで走らなきゃいけないとか。

ポケゴにもコミュデイやレイドアワーなど時間の縛りはありますが、レイドアワーやスポットライトアワーはたまたまアプリをつけたときにやってれば参加する程度で、コミュデイも月に一回、３〜６時間だけです。ほかのソシャゲに比べたらかなりマイペースにできるものという認識です。

何よりポチポチ捕まえてる日々に、突然現れる色違いが嬉しいです。本家より断然出ますからね〜。コレクター癖のある人間としては出会ったとき飛び上がるほど嬉しくなってしまいます。

データ通信量も少なく、ちょっとした待ち時間などにポチポチできるのもギガ数少なめにしてる私にはいいところ。相棒を可愛がれるのもいいところ。相棒の名前を伝言板にできるのもいいところ。見知らぬ海外勢と繋がって知らない街のレイドに飛んだり異国のたまごを孵化させられるのもいいところ。

一言も話したことのない、SNSからフレ募のコードを見て申請した全く知らないユーザーさんでも、アプリ内の大親友になって、それからもギフトを送り続け、レイドに招き招かれ、そんな日々が続くとなんだか他人のような気がしません。勝手にニックネームを付けたりしてます(笑)

現在病気で酷い時はテレビも見れず本も読めず音楽も聞けず、趣味すらできないときでも、ポケゴは最終ラインとして苦しみを忘れさせてくれる代物になっています。ありがとうポケゴ。でもナイアンは頑張って……。