子育て日記23.06.30

次男坊が3歳児検診に行った

健康状態などを保健師さんに診てもらう

ただ、事前準備が大変で目と耳の検査や検尿などに悪戦苦闘した

子供は私たちが何をしているのかわからず、ただただ、紙に描かれている絵や、輪っかの切れ目の絵などを見て笑ったりしている

さすがに3歳の次男坊にとっては、この検査の意味はわからないであろう
それでも、わからないなりになんとか誘導して妻とともに事前準備をした

最大の難関は、検尿だ
まだ、オムツが取れていない次男坊はいつトイレをするのか分からない

とりあえず起きてすぐトイレに座らせる

妻と2人で祈るような思いで、その様子を見ていた
すると祈りが通じたのか、おしっこが出始めた

大喜びして子供を褒めると、子供も何に褒められているのかは分からないが、大喜びをしていた
何とか事前準備はクリアできて、実際に妻と子供は保健師さんのところへ行ったそうだ

待ち時間が多かったようで、大人しくしているか心配だったが、どうにかこうにかやってのけたので一安心

ただ、さすがにいつもと違う環境だったため、疲れたようで自宅に帰ってくると少し機嫌が悪くなってしまったが、それは仕方がないかなと思った

子供なりに頑張った証であるため、機嫌が悪くても、優しく接することにした

検診一つとっても一筋縄ではいかないため、大変でした