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#807 委託業者と行政との連携と料金徴収方法!

滞納していた水道料金を払ったにも関わらず、70時間給水再開をしなかった話

給水の停止を実際に行う決定をするのは、行政であるが、実質委託業者が行う構図になっている

委託業者がどのような契約で行政から仕事を受けているかは分からないが、水道料金を払ったのであれば、すぐさま給水を開始しなければ生命の危険となる

今後、水道料金をきちんと払ってもらえるか不安だったというような理由で給水を再開しなかったようだが、もし給水しなかったことで命を落としたり、病気になった場合の責任の所在はどこにあるのだろうか

水は人間にとってかなり重要なものであるため、よほどのことでないかぎり給水を停止してはならない

また、滞納者に対しての対策も必要だ
例えば、一定期間滞納している場合にはすぐさま行政が介入し、差し押さえなどの手続きが速やかに取れるようにすれば、委託業者は困らないだろう

そして、滞納者は、ようやく支払いをした際には、例えば一定期間前払い方式を取るなどの対策をとってみてはどうだろうか

もう少し、行政と委託業者との連携を強化し、料金の徴収方法を考えてみてはどうだろうか

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