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真昼のひとりごと(私はキャバ嬢?)

今日はMさんが、出勤時に声をかけてくれたんだけど、今日は自分の部署でずっと仕事してたので、作業場には来ませんでした。

帰りに、事務所に行くとMさんがいたんだけど、

私をみると、

あの、初めてワンピースを着ていった時と同じ表情をするんですよ。


そんなMさんの表情をみた私。。。


自分で自分の気持ちがわからない。全く。。。


ときめくと言われればときめいたのかもしれない。

けど、そうじゃないと言われればそうじゃないかもしれない。


事実としては、

顔がにやけることもないし、心臓がドキドキすることもなかった。


ただ

まだ、Mさんのことを意識はしてると思う。


そりゃあだって、嫌いになったわけじゃないし、

ついこの間まで、溢れるくらい好きだった人ですからね。


ただ、白黒ハッキリさせたい私の気持ちが、

今の状態をなんて呼べば良いのかわからないだけ。


私ね。車の中で思ったの。

もしかしたら、Mさんにとっては、私って、キャバ嬢に似てるのかもって。

キャバ嬢を見下してるとか、否定的な意味じゃなくて、その逆ですからね。

どういうことかというと

恋人にしたいわけじゃなくて、お店、つまり職場で気に入った子とおしゃべりするだけで楽しい。

そういう感覚なんじゃないかな?

ただ、私がそれを勘違いして、本気になっちゃった。みたいな。


草食男子って、今じゃ死語かもしれないけど、

今の時代って、恋人を作らなくても、

マッチングアプリや、レンタル彼氏、レンタル彼女、

ホストやキャバクラ、

そういう体験をしようと思えばいくらでも方法はある。

だから、

本気の恋愛って、それこそよほど本気にならないと、めんどくさいんじゃないかなって思った。


私は、自分が既婚者であることを棚に上げて、

本気の恋愛をしようとした。

っていうか、それしかできない。

ビビリのくせに。


だから、今は。。。

これからも、

何気に現状維持が一番いいのではないかと思う

今日このごろ。。。

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