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絶対無理・無理・無理っぽい。

教典  131  「絶対無理・無理・無理っぽい」

絶対無理と無理は、やらなくていい。

っていうか、できない。

けど、

無理っぽいは、チャレンジしてみてもいいんじゃないかな?って思う。


無理っぽいと、自信がないっていうのは、似てるけど、私の中ではちょっと違う。


先日、イレギュラーの事情が発生して、勢いで、無理っぽいことをすることになった。

言ってしまってから、あと戻りできない状況になったので、無理っぽくてもやるしかなくなった。

結果、無事に終えることができたんだけど、疲労感がハンパない!

久しぶりに、疲れすぎて、逆に寝れない状態になった。

実は、この無理っぽいことっていうのは、

私にとっては無理っぽいことであって、他の人は普通のことなんです。


で、やってみて、感じたことは、

自信はついてません!^^;

よく、できないことにチャレンジして、できた時に自信がつきましたとか、自信になりました。っていう人いるけど、私は微妙ですね。

ただ、このしんどさを乗り越えられたら?とは思いました。

自信にはならないけど、ハードルが1cm下がったような感覚。

それと、私が無理っぽいことを、普通にやってる人のことが実際に自分の目でみて、体感したことも収穫でした。

なんでもそうだと思いますが、やはり、

経験に勝るものはない!

と思います。

自分で体感したからこそ、言葉に説得力がある。

その人に説得力があると思うんですね。

これが、想像の範囲だったり、自分の価値観だけで言われると、どこか浅く聞こえてしまう。


無理っぽいことをやってみて、無理っぽいことだったので、今は、

当分、やっぱり無理だなと思いましたが、

やれないことはないな

とも思いました。

なので私は、

無理っぽいレベルだったら、チャレンジしてみてもいいと思います。

ただし、絶対、しんどいです!^^;

けど、そのしんどさを経験するからこそ、またひとつ前に進めるとも言えるのでは?と思います。

無理っぽいと思ってたことがやっぱり無理だったでもいいんですよ。

わかる!

ってことが大事なんです。




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