真夜中のひとりごと(あなたは変わらないけど)
夕方からのバイト。
今日は1日、Mさんの機嫌が良かった。
仕事が暇!っていうのもあるんだろうけど、今日はなんだか部下君みたいに寄ってきたな。
で
仕事終盤、作業場のフォローに来てくれて、
私が「ありがとう。あとは自分たちでできるから」って言ったのに、最後まで手伝ってくれた。
で
この時もそうだし、その前に私がMさんの部署に遊びに行って、そこにいた女性と向かい合っておしゃべりしてたらMさんがやってきた時もそうだったし、さらに私が作業してるそばにあった物をMさんが取ろうとした時も。。。
とにかく、今日はやたら部下君なみに近かったな。
なんなら、くっつくぐらい。。
これも久しぶりだからなのか?(久しぶりと言っても4日ぶりだけど)
最後に、タイムカード押しに事務所に行ったら、Mさんと真面目君ともう1人社員がいて、私が「研修出たくないんだけど」って言ったら、Mさん、私がそう言うだろうと思ったみたいで、真面目君に「ほらね。」って言った。(真面目君もMさんの部下です。)
で
「いえ。強制なので絶対出席してください。なんなら作業場の仕事途中で抜けてでも出席してください」と言われた。(苦笑)
で
私がそのまま帰ろうとしたら、その3人もいっしょに事務所を出ようとしたので、
あれ?もしかして私を待ってた?って思った。
というのも、私が研修を受ける日もMさん休みで、真面目君が担当してくれるんですね。
なので、Mさんが先に退勤して、真面目君が私に言うっていうのが普通なんですよ。
うん。
たぶん、Mさんは変わらないんだよね。
っていうか、変わってない。
私の気持ちだけが変わった。
っていうことを、今日は今までで一番強く感じた日だった。
くっつくぐらい近くに感じても。
それでもシフトをこんな風に作成したのはMさんであり、
私は私で、明後日行われる研修のことで頭の中はいっぱいになっている。
次にMさんに会ったら、今度こそ本当の『久しぶり』になるだろう。
その頃には、部下君が復帰してるかな。
真夜中のひとりごと
今夜はここまで。
おやすみなさい🌙
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