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真夜中のひとりごと(山のような恋愛だったな)

久しぶりの真夜中のひとりごとです。

今日は、片想いの総括っていうか、片想いの相手とは、部署は違うけど、基本的には同じ職場なので、noteには彼との出来事は今後ともアップしていくつもりです。

ただ、それがその時点で恋心なのか?そうでないかは、今のところ私自身も断定する自信はありません。

今の私は、とりあえず片想いは終了したと思っています。


で、ふと、今回の恋愛を振り返った時に

山のような恋愛だったな

って思ったんです。

ざっくり言うと、

山をひとつ越えるたびに、彼のことを知り、自分が成長できたような感じ。

ちなみに、その山は4つあったと思ってます。

まず、一つ目の山は、

私が彼のことを『好き』だと認めたことです。

認めるまでが登り、認めてから下った一つ目の山。

二つ目の山は

彼との距離感でした。

彼は自分からは私を下の名前で呼んだりして思わせぶりな態度をとるくせに、私から行こうとすると、拒否ったり離れようとする。

この距離感をつかむまでが登り。これはかなりキツイ登りでした(苦笑)

で、その距離感がつかめてからの下り。

三つ目の山は

9月の有休でした。

それまで、ほぼ毎日職場で会っていたのが、9月の有休からは、1週間に1回会えればいい方。

5日間有休だって聞かされた時はそりゃあざわつきましたもんね^^;

この登りも、そこそこきつかったなぁ。

それを経験しての下り。

そして、最後四つ目の山は

片想いをやめると決断してからの登りと、一つ前の記事に書いた

実は、自分と似てるとわかってからの下りの現在地。

この山は、もしかすると、まだ下りきってないのかもしれません。


当たり前かもしれませんが、こんな恋愛は初めてでした(苦笑)

過去記事にも散々書いてますが、

たしかに、今までの恋愛、片想いも、私に興味を持ってくれるから好きになるって書いてます。

けど、そこからは、ここまで好きになった相手と合わなかったり、距離感をはかるなんてやってこなかったし、たった1週間会えないだけで、ここまで辛いと思ったこともありませんでした。

なぜなら、それまでの恋愛は全て『好き』に覆われて、恋に恋してたからです。

ぶっちゃけ、会えなくても、その間はひたすら妄想で補えていました。

一つ前の片想いでは、会えなくてもLINEのやりとりは出来てたし、飲みにも行ってたから、今ほど辛くはなかった。

で、最後は全員フェードアウトしていって終わりだったんだけど、今回に限ってはまだ職場がいっしょですからね。

で、ですね

ここでちょっとお知らせというか、

今まで、片想いの相手という言葉を使ってきたんですが、

ちょっとそれはやめたいと思ってるんですね。

恋心があるにせよないにせよ。



なので、これからは、『Mさん』でいこうと思ってます。

Mさんとこれからどうなるのか?



真夜中のひとりごと

今夜はここまで

おやすみなさい⭐





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