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失語症の父と話したい!-岡山の女子高生の挑戦!

岡山にお住まいの女子高生が、驚くべき挑戦をしている。

大好きなお父さまが、小学校6年生の時、脳血管疾患の後遺症から失語症になられた。

それまでの優しい大好きなお父さまのご様子が変わり、向き合い方に悩み、
周囲の善意からの言葉などにも傷つく。

失語症のお父さんと会話をしたい思いから、家族の雑談を実現するための研究をされ、ビジネスコンテストに登壇。
大人も参加する中、優秀賞受賞!

そこから、さらに夢をふくらませ、起業をも視野に入れ、その記録をnoteに!

情熱的に進んでいる
咲歩さんからのメッセージは、

お願いなんですが…
・元気でいてください
・家族と沢山喋ってください

藤原さんのnote


反抗期の時だって、親から「行ってらっしゃい」「おかえり」「ありがとう」と言われると、正直恥ずかしくて、でも嬉しくて、顔がにやけてしまう。

どんな家庭でも、家族との小さな会話を大切にして欲しい。

藤原さんのnote


肝に銘じたい。

そして、咲歩さんを支えたのは、
他学年担当の白衣のおじちゃん先生。
先生がかけてくれた声、
あたたかいまなざし、
先生の彼女への深い理解、
先生とのディスカッション、
熱中できること。

大変な状況にであっても、
キラキラ輝いている思春期の子には、
それを支えている大人がいる。

私はそんな大人になりたい。
そして、思春期の子どもを支える人の力になりたい。
そう、強く思った。
がんばろ。



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