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母親だからこそ、弱音を吐こう!!!

お母さんだもの、
私が頑張らなきゃ

お母さんだもの、
私がしっかりしないと

子供の前で弱音は吐かない

私はいつも笑っている
お母さんでいたい


その気持ちは
とっても
素晴らしいと思います。

でも、
お母さんがそんなに
頑張っちゃったら、
子どもも弱音を吐けないよ。

・大変な時は大変
・心配な時は心配
・つらい時には、つらい
・休みたいときには、休みたい


辛さ・苦しさは、
小出しにするのが吉。

小出しにせずに
ひとり胸に溜めておくと、
重く・大きくなっていきます。

家で、
安全な場で、
小出しにすることを
心がけて!

小出しにする時の
注意としては、

子どもには
「悪口」は言わない。

特に子どもにとって
重要な人。
・お父さん
・祖父母さん
・担任の先生
・顧問の先生
・友人


特にお父さんや父方祖母。

ある方の言葉、
子どもの頃を思い出しての
お話です。


お母さんから
お父さんは悪いことが
沢山あったけれど、
お父さんの悪いところを
聞くのは、嫌だった。

お母さんが、
お父さんの不満を言うたびに、
自分を否定されているように
感じていました。

私は半分は父からできているから
でしょうか。


お母さんの言葉で
子どもにとって
重要な人が
「嫌」な人と認識することは、
いいことがひとつもありません。

思春期は
自分自身が揺らぐ時期。
そして、
親以外の視点を持ってくる時期。

親の言葉を批判的にとりがちです。

お母さんが、人の悪口や
不満を子どもに言えば言うほど、
お母さんの信用が減っていく
それが思春期です。

小出しにすることは大切ですが、
出す場所は、
ちょっと考えた方が
いいかもしれません。


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