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1日目_公共交通(+ちょっとUber)で行く!2019年11月NZ旅行

Air Newzealandについて

1日目は機内で過ごすだけなので大したことは書けないが、今回利用した成田-オークランド直通運航のAir New zealandについて少し。


凄く良い。


と言っても私が利用したことのある会社はANAとBritish Airwaysだけだが。この3つの中で一番良かった。
ANAはフツー。正直ダメだけど、多分国際的に見たら良い方に入るんだろう。でも飲み物全然運びに来ないしCAさん怖いしトイレ混んでるしご飯美味しくないし。
British Airwaysは飲み物しょっちゅう運びに来てくれる。ご飯も美味しい。最高!と思ってた。

でもAir New zealandはそれを上回っていた。なんてったって飲み物とお菓子のオーダーがタッチパネル式なのだ!!

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英語苦手な者にこれほど優しいことがあるだろうか。ない!
ただしこのサービス、時間が限られている。離陸直後や食事の前後は使えない。使用OKになると通知が来て、画面右に「使えますよ」マークみたいなのが出る。なので実質使えるのは10時間のフライトで半分くらいかな?あとオーダーしたのに来ないこともあった(3回やったのに来なかった…)あれは何なんだろう、忙しいとスルーされるのかな。割とすぐ持って来てくれるので、5分経っても来なかったら再度注文したらいいかな。もしくはオーダーした後はオーダーしたよアピールとして顔を上げてCAさんにアイコンタクトを送るすべきなのかな。

Air New ZealandのCAさんはきめ細やかで、コーヒーか紅茶を頼むと「suger?」と尋ね、「プリーズ」と答えると更に質問を重ねる。「one suger, two suger?」とまで訊いて来るのである! twoを頼むと当然スティックシュガー2つを提供されるのだろう。こんなこと訊かれたことあります? あれかしら、キーウィ(NZ人のこと)の方達は甘党なのかしら。

この他、笑っちゃったのが、食事が出た後に2人のCAさんが両手にワインボトルを持って「ワインいかがっすか~」と席を回ってくれるの。赤2種類、白2種類。見た感じコップは持ってなかったので、食事時に出されたドリンクを飲み切ってから頼むのかな。私はお酒が飲めないから頼まなかったけど、全力でニュージーランドワインを勧めて来るのが素敵と思った。

以下、ざっとではありますが離陸からのスケジュール(私は常にこういうタイムテーブルを求めている)

離陸

2時間後食事サーブ(成田発の時は英語でメニューのアナウンス。CAさんは客がメニューを知っていること前提で訊いて来る。つまり「Meat, or Pasta?」という訊き方じゃなくて「どうします?」といい言い方。英語のメニュー聞いてないとビビる。まあCAさんに再度訊けばいいんだけど)

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直後に全種ドリンクサーブ(これもまあメニュー表なんてないので、何があるか訊く)

ワインいかがっすか~

食事が終わった後、ホットドリンクのサーブ

就寝・自由時間

着陸2時間前に食事

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着陸直前に飴ちゃんサーブ(これは国内線でも必ず配られた)

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離陸

と、いう感じ。

この他で書いておきたいのは、ほとんどの映画は日本語字幕・吹き替えがない。なぜ。帰りの便でもなかったのでこれが普通なのだろう。10時間のフライトで見れる映画が少ないのはつらい。どうにか改善してくれないかな…。「ロードオブザリング」も「ホビット」も字幕なかった。知ってるからいいものの…。

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あと機内Wifiは全く繋がらなかった。エコノミーだからかな…かな…。

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以上、Air New Zealandの機内についてでした。

次はいよいよニュージーランドの地を踏むぞ!

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