芽 そして夢_
re born 、生まれ変わったかのように
私はこの9月から 新しい生活環境で
毎日を過ごし始めた。2週間が過ぎたところ。
四国という、自然の神々が異常に多いところ。
祖父母のおうち、親族みんなのおうちの
所有者となり、住民票も四国在住になった。
片付けや地元探索、必要な手続き、就活
そーゆうことに夢中な日々が終わり
体の疲労に気づき抱えながらも
あと数日で外での仕事が始まる!と、
体の声を無視して、動き・よく食べていたら
ちょうど三日前の夕方 ぎっくり腰になった。
強制的に動けなくさせられた三日間、
今回の痛みも とても深く複雑で、
このnoteを始めた時の多分2年前と
近い状態な 印象もある。
肉体自身の炎症状態と、
精神的な部分な浄化が重なった感じが。
精神的なところの方が 複雑な印象で、
それは、この1ヶ月で
自分の本質的な部分に 耳を澄ませ
明確に受けとれるようになってきたからこそ
出て来れた 尊い痛みの浄化だと認識している。
そして明日から本格的に、
私の新しい生活が始まる
( 縁があり内定されたパワフルな仕事スタート )
だからこそ、ずっと手放せなかったものを
手放すべきタイミングがきたのか。
などと、そんなふうに
ポジティブに受けとれるようになったと同時に、
コーヒーと芋を作る元気、そして
滞って出てこれんなっとった便が
スルリと出てきてくれたので、♪
久々に noteを更新できる展開になった。と
かきはじめれたのです。^^
_
肉体的な面として
満月前、そして生理前にぎっくり腰になったので
病気がある右卵巣自体の痛みと、
腰痛に関連した筋肉がこわばったことでの
右卵巣と筋肉の癒着部分の痛みが
ダブルパンチでやってくるので
とにかくずっと痛いんです。
しかし、今回 肉体的なきっかけは
縁があって行ったボクシングジムで
かなり背面の筋肉・腹筋を強いたことなので
休んでも 横になってても
その強いた筋肉達の過緊張が
一気に緩まってくれるわけでなく、
誤ってストレッチなんてかけてしまうと
反発して治りは遅くなるみたいで、
( 私のようなタイプの体は )
自分でこじらせた結果のぎっくり腰。
_
強いた筋肉達の過緊張で、
立っていたり、歩いていたり、
休んだりしている時、
気づかない内に
その過緊張に頼り過ぎていたり、
頭に在るボディイメージとズレていたり、
疲労に気づかなかったりなんかして、
自分の本来の動きやバランスを
見失ってる状態みたいに脳がなっていたみたいで
その結果
自分の体の疲弊した声を聞きづらくなっていた
という面があったと 分析しました。
最終的に、自分が取り払い捨て去った
簡易洋式便座のおかげで、
和式便所へしゃがむ際に思いっきり
『ペキッ』という音ともに
腰部、そして今回の強いた筋肉達、
さらに卵巣・子宮周囲にまで
炎症を起こさせてしまう。という結果を
招くことになりました。
( 書き残せて 満足。)
細かい説明は、これ以上書かないことにして。
とにかくまた2年前のように、身をもって
体の再建に必要な要素を学んでいる。
私のように 精神的にも繊細・柔軟な方で
体の関節も本来柔らかい方の女性へ。
そんなで。
『馬の存在証明 Proof Of Horse Identity』
という、私の頭の中に在り守り育ててきた書物。
これを本格的に、この2〜3年創り産みだし
かつ、インターネット上で
" 求めてくれる人たちへ " 届けられる状態を
つくっていこうと思っているのです。
それに加え、色々なことが繋がったみたいで
この祖父母の家へと 短期で一気に導かれました。
4月から8月末までの5ヶ月間、
実家乗馬クラブで週6働く流れは
あっとゆうまに終わり・卒業がやってきた。
その凝縮された期間、最終的には
馬に乗ることや調教することから離れ
ただ馬の視界に入り、触れず
馬の心、声・言葉に寄り添い
会話をすることを実践してきました。
それはとても、とても、基本的なことです。
だから、みんな素っ飛ばして やらないこと。
私は馬と関われば関わるほど、
乗ることを上手くなろうと
思わなくなっていったし、
馬を従わせることを上手くなろうと
追い鞭を持って運動をさせることを
しなくなっていきました。
なぜなら、
私が子ども心に願っている事が在るからでした。
それは、
馬と人が、今より健康・幸福な状態へと
再建していくこと、
( 不自由・不快な日常を過ごしていてほしくない )
そして最終的に 天命を全うしてほしい。
( 哀れな死に方をしてほしくない )
前回の記事で書いた通り、
乗馬クラブの娘として育った
私のような繊細な人間にとって
この願いは当たり前のことだと認識しています。
_
だから、この希少な価値観を
知りたい・聞きたい・教えて と、
私のような人間が作る書物を
求めてくれる人たちの手元に届き、
その人たちと、その人たちと関わる馬たちが
健やかで幸せになる手助けができれば
『 私は満足なんだ。* 』
と、結構心から思ったんです。
多分ずっと一生、私はそれでいいんです。
だって、なによりも戦うことや反発することが
私は本当にやりたくないことだから。
でも、
馬に上手に乗ることや、上手に調教することを
諦めたわけじゃ ないんです。^^
この書物における考え方の上で 洗練された
" 馬と人の最も友好的な関係性 " の先に
最も理想的な
◎馬も人も健康になっていく
扱い方・乗り方ができていくと
私は予測しているのです。
その先に、1ライダーとして
挑戦したかった競技で
よい結果も出せると思っています。
そして、理学療法士として、
そうゆう馬と私で、
何か体や心に障壁を持った人たちを
精神と肉体を治して、
再建の手助けをできると思っています。
そのまだ遠い未来の光を
いつも私は見ていました✴︎
だから数年後は、
馬と一緒に生活していると思います。
実践していくことでしか、
その先のことは私自身が私に対して、
まず、証明できないことだからです。
『この未来は在るな。』と、諦めてないから
この祖父母のおうちで一人で暮らすことを
選択したのです。
もっと足元を、深い自分を見ることと
現実的・経済的に自立していくことが
今自分に必要なことだと直感したので。
Have Faith !
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?