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S&Mシリーズ読破
こんにちは。ももハムです。
自己紹介のときに、好きな作家として森博嗣さんをあげていました。
2年前、私は『すべてがFになる』で森作品と出会いました。そして先日『有限と微小のパン』でS&Mシリーズを読破しました。
シリーズを一気読みしたわけではないので、2年もの時間を費やしてしまいました。
どの作品も面白かったのですが、個人的には『すべてがFになる』と『今はもうない』は発狂するほど面白かったです。
各作品の物語はもちろん、シリーズが進むにつれて変わりゆくもの、変わらないものの描写にも心を震わせました。
また、シリーズ最終作となる『有限と微小のパン』は圧倒的なボリュームで満足感の高い作品となっていました。しかし、恥ずかしながら、私では真賀田博士を理解しきることができませんでした。
スカイ・クロラシリーズやGシリーズなどほかの作品も読みたいですが、次はやはり四季シリーズを読み始めたいと思います。
森作品以外にも、まだまだ読みたい本が尽きません。自己紹介で上げたほかの作家さんも作品はもちろん、最近の話題作も読みたいので、きりがありません、、、
もっと読書の時間が欲しいですが、学生としての本分に支障が出ない程度に読書を楽しんでいきたいなと思います。
作品に対する評価などの発信はするつもりがありませんが、S&Mシリーズのあまりの満足感に、ついつい書き込んでしまいました。
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