momo

30代前半 2019年12月に第一子を出産。現在育休中。

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最近の記事

次男を出産したときのこと

結果的に“死産”となったが、私は次男を出産した。その時のことをまとめておきたいと思い、書いています。 ・10/26。午前中に入院手続きを済ませ1人で病院生活スタート。コロナ禍により面会立ち合い一切禁止のために、出産して退院するまで1人で過ごすことになる。また出産まで何日かかるかわからない、週数が低い人ほど時間がかかる傾向にあると言われ終わりの見えない戦いが始まった… 当日はお昼にラミナリアという棒状の海綿材を子宮口に入れ、子宮口を拡げるための処置を行う。事前にネットで調べ

    • 絨毛検査について

      一つ前の記事でご報告した内容について。 専門機関にて詳しい検査をしたと書いた“専門機関”というのが、“クリフム夫律子マタニティクリニック”のこと。 こちらのクリニックの夫先生は、日本で初めての胎児診断専門施設を作られたとても権威のある方。(Wikipedia等に記載) 胎児ドッグ・絨毛検査・羊水検査を専門とするクリニック。 そのため、全国各地から大阪にあるこのクリニックに足を運ぶ妊婦またそのご夫婦が多いとのこと。個人で来院予約される方も多いようだが、私は胎児水腫と診断さ

      • お空に見送った第二子。

        悪阻でしばらく更新できないままに、大切な大切な第二子はお空に帰って行った。 それは11週に入った頃の妊婦検診のこと。 総合病院で初めての妊婦検診。慣れたはずの診察台に登り経膣エコー。 本当なら先生がしばらくモニターを確認したのち、「お母さん、赤ちゃん元気に動いてますよ」と言われるはずだった。 でも何かおかしい。第一子の時よりもエコーの時間が長い。そしてカーテン越しに別の先生を呼んで何やら話をしている。 そしてしばらくしてカーテンを開けてモニターを見せられ「赤ちゃん、

        • 悪阻について

          妊娠がまだ身近ではないと思っていた独身の頃から、妊娠出産への恐怖ポイントは陣痛→出産時の痛みだった。 経産婦達が口を揃えて「阿鼻叫喚」と比喩する産みの痛み… 無痛分娩というものを知り、いざ自分が第一子を妊娠した際には「絶対に無痛分娩にする!」と実母や夫に話していたし周りも承諾してくれた。そもそも産むのは私なので反対されてもゴリゴリに押し通すつもりだったけど。 そうして、早々に無痛分娩可能な産院を予約し、もうこれで一安心。 と思っていた。 けれど、妊娠→出産を経験して

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          第二子について

          つらつらと書いていくと長くなりそうなので、まずは結論から。 この度、第二子を授かりました。 ここから先は備忘録や自分の心境の変化を記録するためもあり、諸々書き連ねています。 夫と入籍した翌年に結婚式とハネムーン。 それからゆるく妊活を始めた。 元々生理不順だったので生理周期は30〜50日になることも。(酷い時は60日〜) 1年くらいは自己流タイミング、その後専門のクリニックへ通院し3周期分は医師の指導によるタイミング法を試した。 3周期分とはいえ、排卵までがなか

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