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真面目だけれど、クソ真面目ではない

あなたは、真面目ですか?

私は、真面目なほうだと思います。
真面目だけれど、そこまで真面目じゃないよ。と思うこともあります。

この真面目の度合い、真面目だけれどクソ真面目ではないよ。
の、しっくりくる言い回しはないものだろうか。
こんな事を家族と話していました。

そういった話から長女が、真面目度チェックを作ってくれました。
この画像は、二次利用&二次配布OK。著作権フリーだそうです。



家族それぞれに私の真面目度を記してもらいました。↓↓↓
夫(父)、長女(姉)、次女(妹)

私が思う真面目度にほぼ一致☆さすが家族です。ありがとう。



この真面目度チェックを作ってもらって数か月後。
私が毎日聴いている音声配信Voicy のエッセイスト・ライフスタイリスト/小川奈緒さんの放送で#487「まじめ」がかっこいい時代 というタイトルの放送がありました。
こちらの放送はプレミアム放送となっていますので、該当回ではなく
小川奈緒の家が好きになるラジオのVoicyのリンクを貼らせていただきます


まじめであることをお話されていたこの回(#487)
まじめなことのかっこよさについて考えた。というお話でした。

その中で「これからは、まじめの時代」という話が印象的だったと
ライターの石戸諭さんと古賀史健さんの対談をご紹介してくだいました。

「ライターとして活躍するためにはとにかく真面目であること。大谷翔平さんしかり、久保建英さんしかり、これからは『真面目の時代』がくると思う」と古賀さんは言います。
「ちょっと前までは真面目であるのはカッコ悪いこととされてきたけれど、これからは真面目に自分の仕事に人生を捧げるようなひとたちが大きな果実をつかんでいく時代になると感じています。とくにフリーで長くやっていこうと思ったら、真面目さや誠実さがないと潰れてしまう」

石戸諭さん×古賀史健さん「ライターの未来」対談より引用


小川奈緒さんのVoicy放送を聴いて
真面目であることを考えました。
私はどんな性格かと聞かれた時、「真面目である」と思うけれど
「真面目」と言うことに抵抗がありました。
自分で真面目と言ってしまう?という気持ち。
そして、この古賀史健さんのお話にもあるように、真面目であることがカッコ悪いのではないかと思う自分もいました。

真面目?いいではないか。
そう思うことができました。

これからは堂々と「私は真面目です」と言っていこうと思います。

あなたは、真面目ですか?

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