ProgateのJavaScriptまとめ③(Ⅴ)

【JavaScript Ⅴ】

📖プログラムの実行部分ファイルと、定義しているクラスごとにファイルを分ける

🌟export default クラス名;
→クラスの定義の後ろに書く。クラスを他のファイルへ渡せる
🌟import クラス名 from "./ファイル名";
→使用するファイルの先頭に書くことで、そのクラスを使用できるようになる。
※拡張子は省略できる
📖クラス名だけでなく値もエクスポート、インポートできる。インスタンス定義の部分を分ける時などに使える
※デフォルトエクスポートなので、インポートする時にはexport default値が自動でインポートされる。なので仮にインポート時の名前が違っていても大丈夫

📖ファイルをインポートする時には、デフォルトエクスポートの値が自動でインポートされるため、デフォルトエクスポートは1ファイル1つのみしか使えない。
📖複数の値をエクスポートしたい時は、名前付きエクスポートを使う
→export{値の名前};
import{値の名前}from "./ファイル名";
※値の名前をコンマで区切って複数表記すれば、1つのファイルから複数エクスポートできる

📖ファイル名の書き方は相対パスといって、記述しているファイルから見た位置関係を意味している。
./というのは、同じディレクトリを意味する
さらに下層のファイルへ移動する時は、
./同じ階層のディレクトリ名/ファイル名
とする。
../とすると、1つ上の階層へ移動

📖誰かが作ったプログラムはパッケージという形で公開されていて、自分のプログラムに読み込んで使える
→import 定数名 from "パッケージ名";

📖chalkパッケージは、インポートすると出力する文字の色を変えられる
例)console.log(chalk.red("文字列"));
→赤色の文字になる
例) console.log(chalk.bgBlue("文字列"));
→背景青色の文字になる

📖readline-syncパッケージは、コンソールへの値の入力と、その入力された値をプログラムの中で使うことができるようになる
例)readlineSync.question("質問文");
→コンソールに質問文が表示されて、入力を待つ
例)const 定数=readlineSync.question("質問文");
console.log(`${定数}文字列`);
→入力された値がそのまま定数に代入される
📖整数を入力してほしい場合は、questionIntを使う


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