ProgateのSQLまとめ②(ⅢとⅣ)
【SQLⅢ】
📖サブクエリ
→クエリの中に入れる別のクエリ
例) where price>(
select price
from foods
where name="ケーキ")
→条件の中にサブクエリを入れる。括弧内にセミコロンはいらない。サブクエリは先に実行される。
🌟カラム名 as "名前";
→カラム名を別名に定義する
※selectのところで使うと、集計結果を得た時のカラム名が定義した名前に変わる
🌟select *
from テーブル名A
join テーブル名B
on テーブル名A.外部キー=テーブル名B.主キー;
→テーブルを結合した後でselectが行われる
※複数のテーブルに同じ名前のカラムが存在する時は、テーブル名.カラム名とする!where内でも使える
📖外部キーがnullのレコードも取得したい時は、left joinとする!
📖複数テーブルのjoinでも、fromは1回で良い
【SQL Ⅳ】
🌟insert into テーブル(カラム名)
values(カラム名に入れる値);
→テーブルにレコードを挿入
※AUTO INCREMENTという機能が多くの場合使われているので、自動で値が割り当てられるため、idカラムは省略できる
🌟update テーブル
set カラム名=新しい値
where id=値;
→指定した値のIDのデータを変更
※必ずwhereで指定する!じゃないと全部更新されてしまう。select構文で確認してから行うと、より安全
🌟delete from テーブル
where id=値;
→指定したIDのレコードを削除
※必ずwhereで指定する!じゃないと全部更新されてしまう。select構文で確認してから行うと、より安全
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