ProgateのJavaScriptまとめ①(ⅠとⅡ)

【JavaScript I、Ⅱ】

🌟console.log("文字列");
→文字列が出力される。囲むのはシングルクォーテーションでも良い
→数値はクォーテーション必要ない。計算式だと計算結果が出力される。クォーテーションがあると文字列としてそのまま出力される
📖文字列は+で連結できる
※コメントを残す時は文頭に//をつける

🌟let 変数=値;
console.log(変数);
→値を変数に代入して、変数を出力する。変数はクォーテーションをつけない!文字列や数値と同じように扱い、計算や連結もできる。
📖変数名は英単語で、2語以上の場合は大文字で区切る
📖変数は新しい値に更新できる。変数自身を使って更新することもできる
例)number+=3;
→元のnumberに3を足したものになる

🌟const 定数=値;
→定数に値を代入する。定数なので変数のように更新できない
🌟console.log(`文字列の中に${変数や定数}`);
→テンプレートリテラルという連結方法で、文字列の中に変数や定数を埋め込む。囲むのはバッククォーテーション!

🌟if (条件式){
   処理

→最後のセミコロンはいらない!条件式がtrueであれば処理を行う
※例)const number=14;
console.log(number>10);
→コンソールには真偽値のtrueが出力される
console.log(number>20);
→ →コンソールには真偽値のfalseが出力される

📖等価演算子よりも厳密等価演算子を使う方が良い(=が1つ多い)
🌟a===bはaとbが等しい
a !==bはaとbが異なる

🌟if (条件式1){
   条件式1がtrueの時の処理
}else if(条件式2){
条件式1がfalse、条件式2がtrueの時の処理
}else{
どちらの条件式もfalseの時の処理

🌟switch(条件の値){
case 値1:
条件の値が値1と等しい時の処理
break;
case 値2:
条件の値が値2と等しい時の処理
break;
default:
どれにも一致しなかった時の処理
break;

→最後のセミコロンはいらない!caseとbreakはセットで使わないと、処理を続けて行ってしまうから注意!

🌟while(条件式){
   処理

→最後のセミコロンはいらない!条件がtrueの間、繰り返し処理を行う。値の更新を行うコードの書き忘れに注意

🌟for(変数の定義;条件式;変数の更新){
処理

→最後のセミコロンはいらない!
例)
for(let number=1;number<=100;number++){console.log(number);}
→+=1は++、-=1は--と略せる

*配列

🌟const 定数(複数形)=[値1,値2,値3];
→出力すると、配列の中の値が順に表示される
→0から始まるインデックス番号が振られている
→定数(複数形)[0]は値1
→配列の要素も更新できる

🌟const定数(複数形) =[値1,値2,値3];
for(let i=0;i<定数.length;i++){
console.log(定数[i]);

→配列の中の要素を順に出力。ここで定数は全て複数形にすること
📖配列の要素数は定数.lengthとする

*オブジェクト

🌟const 定数(単数形)=
{プロパティ1:値1,プロパティ2:値2};
→出力すると、オブジェクトがコンソールに表示される。プロパティと値セットで1つの要素
📖オブジェクトの値を取り出す時は、オブジェクト.プロパティ名とする。値の更新もできる

🌟const 定数(複数形)=[
オブジェクト1,
オブジェクト2
];
→オブジェクトを要素に持つ配列で、インデックス番号が振られている
🌟定数(複数形)[インデックス番号].プロパティ名
→配列のオブジェクトのプロパティの値
例)foods[1].name

📖存在しないインデックス番号やプロパティを取得しようとすると、undefinedと出力される
📖オブジェクトのプロパティの値にオブジェクトを使うこともできる
→オブジェクト名.プロパティ名.プロパティ名で出力できる
📖オブジェクトのプロパティに複数の値を当てはめる時、配列を使える


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