サッカー天皇杯の準決勝を見に行ったオミクロン株感染者は、どこかの「トイレ」なども利用したはずです。

サッカー天皇杯の準決勝を見に行ったオミクロン株感染者は、どこかで「トイレ」に行っているはずです。オミクロン株の感染力を考えると、お互いにマスクをしていても、すれ違って感染する確率が0%とは言えません。

観戦場所の周囲の80人だけ検査しても不十分な可能性があります。

ワクチン接種で「無症状から軽症」になっている「感染者」も多いと考えられ、オミクロン株が静かに拡散している可能性は否定できません。

自宅待機の方々も「他人に全く接触しない」ということは現実的に無理があるので、サッカー天皇杯準決勝の感染者以外でも静かに「オミクロン株」が拡散している可能性はあると考えます。

一度市中感染になれば、短期間でイギリスのような感染者数になってもおかしくありません。

「保健所の仕事が追いつかない」ということに再びならないような万全な対策がされているとは思えません。

新しい政権の対応に期待しています。

よろしくお願い致します。

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