東京都の感染者数横ばいはGo To トラベル除外のため?都会からお盆帰省で感染爆発の危機?

東京都の新規感染者数が横ばいになっています。ちょうど2週間前「Go To トラベル」開始の時期で「東京以外の都会」は軒並み感染者数が急に増加しています。

これが事実なら原因の1つが「Go To トラベル」である可能性を示唆しています。

政府が「東京を除外した」対応が正解なのかも知れません。しかし、お盆に関しては政府からの強いメッセージはありません。「東京都」からの強いメッセージがありますが、他の地域で「Go To トラベル」を行っていることが「精神的」に「お盆ぐらい帰っても良いだろう」という油断を招く可能性が高いと考えます。さらに他の都会では愛知県以外強いメッセージはありません。

東京を除外した時と同じ状態に他の自治体もなって来ています。その自治体も「Go To トラベルの対象外」にするべきでしょう。この事を放置したままお盆帰省を容認する様な発言は「矛盾の極地」でしょう。

しかもレベル4にならないように緊急事態宣言を出すと言っていたのも覆して、後退しています。明らかに感染拡大を推奨しているようにもみえます。

私は予言します。

お盆から10日から14日後(8月下旬)に

大抵の地域では現実的な「医療崩壊状態」になっているでしょう。

「ベッドの空き」「重症者数」以上に医療は疲弊しているからです。

政府は感染拡大を推奨しているようにもみえます。

日本はもうダメでしょう。きちんとした政治家を国民が育てなかったのでしょう。

愚民の国、日本!

ご愁傷様です。

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