お盆帰省自粛ありがとうございます!東京はもう少し、全国はまだまだです。
お盆休みの前半は帰省自粛して頂きありがとうございます。東京の感染者数は高止まりも一応ピークアウト傾向です。
一方、全国の重傷者数は152人になりました。2週間後には前回ピーク時に迫るでしょう。
政府の言う通り移動を自粛せず、お盆帰省をしていれば、さらに地方は大変なことになっていたことでしょう。
このままお盆後半も帰省自粛の継続をお願い出来れば幸いです。さもなければ、重傷者数増加は加速して全国的に医療崩壊になるでしょう。
1週間で1万人患者数が増加していますから、死亡率は今までより高くなるでしょう。重傷者数が少ないから感染者数自体は急増するのは仕方がないという考えがおかしいのです。感染者数が急増すれば、無症状感染者が他の病気で入院する確率が高くなり、病院でクラスターが発生してきます。そうすると医師、看護師数が不足してさらに病床数が減るのです。
政府の誘導は決して「国民目線」ではないと考えます。「経済的な死亡者」を減らすために「感染症死亡者」を見殺しにするのは、あまりにもおかしな話です。「重傷者数や死亡数が少ない」から宣言しないという事は、宣言する時は「重傷者数や死亡数が多い」という事です。重傷の方も死亡された方「一人の人生」を生きています。数で片付けるとは貴方達は「神」なのでしょうか?
経済的な問題は「政府がお金を出すという政策」がありますが、「重傷から死亡される方を助ける政策」など無いのです。まず、感染者数を最小限にすることが先決です。
これからも政府の反応を逆手にとって、より国民自信の健康を含めた「良い選択」を継続していきましょう。
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