医療体制の改善なくして、コロナ対策に終わりなし?
欧米と日本の医療体制の違いが今後を左右しそうです。
実質的にコロナ患者さんを診療しているのは一部の医師のみです。
これからも、ワクチン接種して時間が経過すれば、抗体などは間違いなく低下していきます。
ワクチンの効きにくい「変異株」の出現も自然の法則から推測されます。
つまり今後もいくつも波がやって来る可能性があるのです。
医療体制が改善されなければ、重症者数が欧米よりずっと低い数でも「医療崩壊」してしまうでしょう。現に繰り返し「医療崩壊」しています。
問題点が早期からわかっているのに、根本的に対応していないのですから、同じ騒ぎが今後も生じることでしょう。
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