おばあちゃんとの新しい繋がり方

7月後半に「おばあちゃんと孫のお喋り」を思いついて、ワクワクした気持ちと、ドキドキした気持ちでおばあちゃんに連絡をしてみた。

おばあちゃん世代は、SNSに対してどんなイメージを持っているんだろう。
おばあちゃん世代は、自分のことを発信するのは嫌がるのかな。

そんな心配とは裏腹に、すぐにOK!と連絡をくれて始まったこのnote。ゆっくりとかみ占めながら記事にしてきたのだけど、ここまでで「10個の質問」が終了。

少しずつ、暇つぶしにこたえてくれたら嬉しいなと思っていたところ、なんと一気に返信をしてくれたおばあちゃん。意気込みがすごくて、こちらも頑張って記事にしていこう!という気持ちにさせてもらいました◎

懐かしい、少し角ばった文字で、手書きで返信をくれたおばあちゃん。

小さいころはお泊りにいかせてもらったり、月1回くらい会っていたような気がするけれど、最近はめっきり顔を合わせることも減ってしまった。

それでも、こうやって「新しい繋がり方」を見つけ出したから寂しくない

寂しくないどころか、おばあちゃんの知らなかった一面をどんどん見つけることができていて面白い。女の子時代のおばあちゃん。女学生時代のおばあちゃん。お母さん時代のおばあちゃん。など。

実際におばあちゃんの家に行っても、最近の話題はするものの、昔の話をあえて聞くことは滅多になかった。だからこそ、この質問シリーズで聞けた話は、この企画がなかったら蓋を開けることがなかった話題かもしれない。

嬉しいことに、次の質問も受け取ってもらえたので、この企画はもう少し続いていきそうです。

無理をせず、おばあちゃんが楽しみながらというのが一番。

でも、こうやって小まめにおばあちゃんと繋がれるのがとっても嬉しいから、もう少し続けていけたらいいな。直接会えないからこそ、こうやって繋がっていれたらいいな。

そして、おばあちゃんとわたしの間を繋いでくれている、縁の下の力持ちのおねえちゃん。ありがとうネ。

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