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東京五輪最終日も日本は銀メダルを2つ獲得!総数58は歴代最多だ!で、韓国は閉会式をバックれやがったw

8月8日、先ほど東京五輪の閉会式が終了したところだ。17日間、新型コロナウイルス禍がどれほどスケジュールに影響を与えるかを心配しながらネット観戦してきたが、何とかここまでたどり着けた、そんな感じだ。
日本の獲得メダルは最終的にこういう状況になった。


日本は金27、銀14、銅17の計58個メダル獲得 全競技を終え総数確定
[2021年8月8日13時26分]
東京五輪の日本選手団は8日に全ての競技を終え、獲得したメダルは金27、銀14、銅17の計58個となった。金メダル数は、米国、中国に続いて、世界3位となった。
すでに大会14日目に、日本のメダル総数は、過去最多だった2016年リオデジャネイロ五輪の41個を上回っており、8日の最終第17日に女子バスケットボールと自転車女子オムニアムの梶原悠未がともに銀メダルを獲得し、総数が確定した。
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202108080000551.html


総数の過去最高は前回のリオ五輪で41個、内訳は金が12、銀が8、銅が21だった。国別のランキングでは6位で、これが東京では3位になった。まさに日本大躍進の大会だったと総括していいだろう。

最終日の日本は、2つの銀メダリストが誕生した。自転車・トラック女子オムニアの梶原悠未と、女子バスケットだ。共に女性陣の奮闘が報われたという意味で、令和時代の新しい五輪の姿を示してくれたように感じる。
梶原ちゃんが出場したオムニアは面白い競技方式で、スクラッチ、テンポレース、エリミネーション、ポイントゲームと4つの違うルールでレースを戦い、その総合点で順位を競うというものだ。特にエリミネーションは各周の最下位を排除していき、最後に残った二人で1対1のスピードレースを展開し、勝負を決する。戦略と体力が試されるという意味で、見ている側も思わず引き込まれる競技となっている。
アメリカの ジェニファー・バレンテは4つのうち3つで上位に食い込み、総得点124で金メダルとなっている。梶原ちゃんは各レースで健闘したもののポイントレースが2点のみに終わったのが響き、110点での銀メダルとなった。レース後、インタビューに答える様子を見ていたのだが、ガチャ目のかわいい女の子に戻っていて、バンクでの精悍な雰囲気とはこれほど変わるものなのだな、と驚いた次第だ。

女子バスケットは善戦及ばず、75-90で立ちはだかる絶対王者アメリカに跳ね返された、そんな結果だった。第1Qを14-23で終え、以降は終始このビハインドをキープされ、という「力の差を見せつけられながらの戦い」だったが、3ポイント数とオフェンスリバウンドではアメリカを上回っていた。15点差はつけられたものの、手も足も出なかった印象とは程遠かったことを強弁しておきたい。
今日、日本のメンバーを見て改めて驚いたのだが、Cでの登録は高田のみだった。PFの馬瓜とオコエがリバウンダーに回って凌いだ形だが、アメリカはCを4人集めており、高さ勝負では勝ち目はなかった。
日本には絶対的な支柱である渡嘉敷というCがいたのだが、残念ながら膝を故障してしまい、今回の五輪では出場メンバーになれなかった。ホーバス監督は、日本チームに40分間走り切れる体力をつけさせた上で、スピードを磨き誰もが3ポイントを狙えるよう精度を上げる練習を施した。これがハマって、快進撃が成し遂げられたというわけだ。
日本の戦いぶりを見ていると、なるほどこれは自衛隊の戦い方と同じなのだな、と感じさせられた。個の力に依存せず、集団が秩序を守りながら力を合わせ、ここぞという時にスナイパーが敵将を遠距離から射貫く、そういう戦い方にホーバス監督も辿り着いたのだ、と思い知らされた。
敗戦という残念な結果ではあったが、手にしたものは銀メダルだけではなかった。「アメリカと決勝を戦った」経験を得られたことが、何よりも大きい。明日からの日本女子バスケットの更なる躍進へ、ぜひ今日の感触を生かしてもらいたいと思う。

17日間の東京五輪を振り返ってみると、最も印象深かった金メダルはソフトボールだった。アメリカとの決勝で飛び出したあの神がかったプレイは、おそらくソフトボールという単語を目にする度に思い出すことになる、そんな印象だ。6回裏に2本の安打を浴びて1死1・2塁となり、日本のマウンドはエース上野から左の後藤へ代わっていた。打席には3番チデスターがいて、後藤の投げた外角高めのストレートをジャストミートした打球がライナーで三塁手左へ、これに山本が反応するも捕球できず、弾いたところに遊撃手の渥美がいてノーバウンドでキャッチ、そして二塁へ送球し飛び出していた走者をアウトにしてのダブルプレイを完成させた。あのシーンで、勝利する為には時に運も必要であるものだと思い知らされた。だが、見ていた時の感覚は、まさにソフトボールの神様が「日本よ、優勝してもよろしいぞ」と太鼓判を押しているようだった。もし、あの打球が外野へ抜けていればアメリカに得点が入っていたはずで、試合はどういう結果で終わっていたかわからなかった。それを思えば、よくぞダブルプレイになったものだ、と今動画を再生しながら身震いしているほどだ。


日本の金メダルは早くも10個、一方韓国はお笑い部門でMBCが独走、金メダル確実だw
https://note.com/momo19992000/n/naf545257572a


選手として記憶に留めておきたいのは、柔道女子78kgの浜田尚里だ。準々決勝を締めで一本勝ちをしてしまうなど、いくら寝技師の名を欲しいままにしているとは言え、強いにも程があるw
そしてもう一人が女子レスリング50kgの須崎優衣だ。もはや異次元の強さ、五輪の本戦で普通にTF勝ちをしてしまうのだ。それどころかフォールまで狙っていく余裕ぶりには舌を巻いた。決勝で実況が「なん・・・、という強さ!」と絶叫したのも理解できる。僅差の判定で勝利を拾う、という平成までのレスリングの定石を完全に上書きしてしまった、須崎は既にレジェンドと呼んでいい存在だろう。しかもこの人、すごくかわいい顔をしているのだよw人気者になる予感がプンプンだ。

卓球混合の水谷・伊藤ペアの金メダルも感動的だったし、水泳の個人メドレー二冠に輝いた大橋ちゃんもかわいい人で、いい思い出をもらった。スケボーストリートの堀米くん、西矢ちゃんの若さも思い出深い。解説の瀬尻さんという名バイプレイヤーを生んだことも含め、楽しかった東京五輪を最も強く彩ってくれた人たちだったように思う。マジに瀬尻さんには、解説の金メダルを個人的に授与したいところだ。

もちろん、大会運営の不備も含め、不満や改善点は反省と共にこれからどんどん出てくるはずだ。新型コロナの為に無観客での五輪とせざるを得なかった逆境がとにかく辛かった。そんな特殊な大会だったからこそ、スケジュールを予定通り消化できたことを今はまず喜びたい。批判の声はしばらく聴きたくない、とだけ書いておきたい。

さて、今日もお笑い事件簿へと筆を進めよう。
中央日報が、散々な結果に終わった韓国選手団の戦いぶりを総括しているのだが、負け惜しみもここまでくると笑えないぜ?という情けない記事となっている。
ご覧いただきたいw


【社説】「金メダルのような4位」一層成熟した五輪文化=韓国
8/8(日) 10:26配信 中央日報日本語版
小説家の朴婉緒(パク・ワンソ)が1977年に書いたエッセー『びりに送る喝采』がある。ある日偶然にマラソン競技を見物した話者は、最下位走者の「正直に苦痛な」「正直に孤独な」顔に胸を打たれる。結果と関係なく最善を尽くす選手を応援する。1位だけ羨望する、勝者が全てのものを占める成績至上主義に対する隠喩であり無限競争時代に対する風刺だ。
それから40年余りが流れたいま、韓国社会は最下位を新たに見ている。あす17日間の長征に終止符を打つ東京五輪でこれまで落伍者の境遇だった最下位にも満場の拍手が起こった。初めて出場した五輪で参加12カ国中12位で競技を終えた男子ラグビー代表チームが代表的なケースだ。「五輪精神そのもの」のような激励がオンラインを染めた。世界の強豪を相手に不屈の闘志を燃やした選手たちに「美しいびり」という称賛が相次いだ。国威宣揚のような名分の代わりにスポーツそのものを楽しむ文化が定着しつつある。
特に今回は「4位の躍進」が目立っていた。「ノーメダル」にとどまったが自分の限界に果てしなく挑戦する選手たちが輝いた。以前の五輪ではほとんど見られなかった風景だ。男子走り高跳びで235センチメートルの韓国新記録を立て4位に上がったウ・サンヒョクは競技後「幸せな夜だ。残念だが後悔はない」と話した。ファンらも「私の心の中の金メダル」 「陸上の面白さを知った」という応援を惜しまなかった。男子飛び込み3メートルで歴代韓国ダイビング最高成績を記録したウ・ハラムはどうか。「五輪4位そのものが栄光」と話した。表彰台に立つことができなかった失望と憤怒はなかった。1位コンプレックス、メダル万能主義を一気にひっくり返したKO勝ち、一本勝ちのようだった。
「きらびやかな4位」の行進は続いた。体操男子床運動のリュ・ソンヒョン、女子ウエイトリフティング87キログラム級のイ・ソンミも結果に満足し次の大会を期した。男子自由型200メートルで5位を記録したファン・ソンウが最も多く言及した単語のひとつも「満足」だった。4位は意味がないとして子どもをいじめる母親と体罰を日常的に行うコーチを批判した映画『4等』(2016)の残酷童話とは距離がある。
新型コロナウイルスのパンデミックにより1年遅れで開かれた東京五輪はある面みすぼらしかった。何より観客席ががらんと空いていた。選手とファンが一緒に作っていく祭典が失われた。国際オリンピック委員会(IOC)と放映権を持ったNBCの計算のため大会を強行したという批判も激しかった。それでもメダルの色より競技そのものを満喫し、結果より過程に注目し、勝敗よりドラマに熱狂する雰囲気は私たちが今回の五輪で収めた貴重な収穫と評価される。例えば排他的国家主義・民族主義に頼り、勝利に対する希望拷問を混ぜ込んだテレビ中継はこれ以上通じなかった。客観的実力とファクトが尊重された。
スポーツは社会を動かす動力のひとつだ。今回の五輪は韓国社会の序列化と階級構造を一定部分押し崩した。画一性から多様性に、強要・命令から自律・選択に進む民主主義の原理と合致する。ひたすら「実力」だけで国家代表を選抜するアーチェリーチームの公正・透明なシステムは国・社会運営の基準になるのに十分だ。
東京五輪は韓国のスポーツ界に制度改善という宿題も残した。順位・メダルの強迫観念から抜け出しただけに、金・銀・銅メダルを取った種目と選手に偏重された年金・兵役特例などの補完が必要だ。権威主義時代に国威をとどろかせた選手を励ます目的で導入された規定を新しい時代に合うよう調整する作業に着手する時期だ。五輪やアジア大会など大会の難易度、団体種目と個人種目、メダルの色の代わりに1~6位の順位などに基づいたポイント差等支給・累積制などを考慮できる。あと6カ月残った北京冬季五輪でもこうした議論が続くことを望む。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3458c0b2bcdefdf2decc1aa43eba6e200a47d8ca


お家芸のテコンドーでは金メダルなし、サッカー、野球とメダル確実だと騒いでいた種目で惨敗を喫し、最終日には3位決定戦に進んでいた女子バレーまでセルビアにストレート負けとなって「韓国は4位ホルダーw」という新たな称号までつけられた。さすがの中央日報も、愛国心が完全に崩壊してしまったようだ。
ここで取り上げたのは社説なのだが、4位の選手も大躍進で輝いている、に始まり、彼らはメダル相当の活躍をしたのだ、と負け犬どもの擁護を必死に繰り返している。更には、韓国スポーツ界の兵役免除制度も改善すべきだ、と政策批判?まで展開している。韓国人が壊れると、こういう訳のわからない物言いをブツブツつぶやき始めるようだ。怖いし、気持ち悪いよねw

しかしまぁ、韓国選手は東京五輪へメダルを取りに来ている、と見た人間などいなかった。選手村に反日横断幕を掲げるところから始まり、福島産の食材は放射能で汚染されている、と復興五輪というテーマの足を延々引っ張り続けるだけで、試合が始まれば漏れなく難癖をつけ、運営の邪魔をし、日本の批判ばかりを騒ぎ立てるだけだった。とてもじゃないが、選手たちは自分のプレイになど集中していなかっただろうし、事実スポーツならではな試合内容や交流といった話題で、韓国の名前が挙がることもなかった。出てくるのは無作法、無礼、差別表現、それに反日発言と、そうしたものを繰り出す韓国人の様子ばかりが記事となっていた。

だからこの社説で、中央日報が韓国のメダル獲得を期待していたとわかり、こちらは驚いたわけだ。韓国人は選手に反日活動をさせる為に東京へ送っているのだ、とばかり思っていたのでね。なんだ、韓国も勝ちたかったんだ、へぇ?だ。他に言いようがない。

それにしても「4位の躍進」って何だ?
「金メダルみたいな4位」ってのは、韓国だけにある諺?呪文?そういう類なのか?w
ってか、韓国はメダル至上主義の国で、銀メダルまでは意味がないんだろ?今回は、金メダルをとると家がもらえたり年金で優遇される特典がつくから、それを妬んで叩きを始めてたんだよな?ほら金メダル3個の女性アスリートが短髪だ、だからフェミだ、とやった理由って、それだったんでしょ?
そんなキチガイしかいない韓国で、躍進の4位?おまエラ、どこへ向かっているわけ?メダルとってもダメ、とらなくてもダメ、で韓国のアスリートは詰んでいる、もう死ぬしかないって日本じゃ笑われてんだけど、中央日報は知らないのかな?w

したら、閉会式でこれだよw
韓国、おま、逃げたな?w
羽生氏のツィートになる。


羽生
@hanewchan

え?閉会式に中国と韓国の選手居ますか??
わたしが見つけれてないだけ?
各国の選手同士が称えあって肩組んだり写真撮ってるの観て微笑ましいのに🥺
中国や韓国の選手とも仲良くしてるの観たいのに
https://twitter.com/hanewchan/status/1424346522167111689


中国の選手はいたそうだ。
だが、韓国の選手は閉会式に影も形もなかったとのこと。
ようやく自分たちが嫌われていることがわかったのかな?
それとも、舞浜の変なホテルで放射能フリー弁当作る金、最後の最後で無くなっちゃった?wま、どーでもいいやw

原人ども、もう、二度と日本に来るなよ?あ?

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