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先進国になった韓国へイスラエルが、EUが、そして世界が請求書の送付を開始するw

最初に、またまたお詫びから。
今日もパソコンの調子が悪く、どこまで思い通りに動いてくれるかわからない状況なので、もしかしたらいつもほど文量が書けないかもしれないこと、ご了解いただければと思います。マウスポイントが勝手に動いて、言うことを聞いてくれないのだw

というわけで、今日は「請求される韓国」をテーマに書ける所まで書きたい所存である。
まず中央日報の記事からだ。


イスラエル、韓国とのワクチンスワップ償還時期を9月から8月に操り上げに
7/12(月) 14:17配信 中央日報日本語版
イスラエルがワクチンスワップ契約を通じて韓国に提供した70万回分のワクチンを9月から8月に操り上げて受けることにした。
11日(現地時間)現地メディアによると、イスラエルのナフタリ・ベネット首相はこの日の閣僚会議でファイザー側とワクチン引き渡し時期の調整に合意したと明らかにした。これでイスラエルは当初9月中に受け取る予定だったファイザーワクチン追加購入分を来月1日に受け取ることになった。
イスラエルは140万回分の残余ワクチン使用期限(7月31日)が近づくとワクチンスワップを推進した。韓国、英国などとスワップを推進したし、最終的に韓国に70万回分を提供する代わりに次は同じ数量を受け取ることにする内容の契約を結んだ。
イスラエルのファイザーワクチン70万回分は今月7日午前8時40分、仁川(インチョン)国際空港に到着した。このワクチンは13日からソウル・京畿(キョンギ)地域の地方自治体の自律接種、オリニチプ(保育園に相当)・幼稚園・小学1・2年生の教職員とトルボム(学童保育に相当)に従事する人の接種に使われる計画だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/41022cde1ea903b9a3e5d9ba6cbf744032c9ffd0


過去の記事で、ユダヤの嫌韓は世界一だと舌を巻いたわけだが、韓国とイスラエルのワクチンスワップの件、まだまだオチがあった。なんと、イスラエルへワクチンを返済する期限は9月と決められていたものが、8月へ前倒しとされてしまったというのだ。その為、韓国は受け取ったファイザー製ワクチンを速攻で接種させながら、イスラエルへの対応も進めなければならなくなった、ということなのだ。

しかしこの話、ここまで話が進んでいながら未だに見えてこない部分も多い。
そもそも、スワップと言いながら韓国は何をイスラエルへ渡すことにしたのだろうか?現状ではワクチンの貸し借りということで、それをスワップとは呼ばないはずなのだが、この点を報じる記事がない。
もしかしたら、イスラエルはファイザーへの支払いを韓国に負担させる形で処理をする、ということなのだろうか?韓国へ送ったワクチンは70万回分だったはずだが、元々は何回分あったのかも不明だ。ただ、この取引はイスラエルとファイザーで話がついているようなので、ファイザーとしては請求書を韓国へ送る形になるはずなので、韓国にはまず7月分で1回、8月にも返済用ワクチンでもう1回請求書が届く形になると見ているのだが、どうなのだろう?
これであれば、イスラエルは金の支払いがないので、だから韓国に貸す選択をしたのか?

まぁ、元々韓国はファイザーと交渉はしていたものの、過剰な根切りをやらかして決定を後回しにされた経緯がある。今もワクチン不足に陥っている理由はここにもあるのだが、そんな韓国の代わりにイスラエルがファイザーへ営業をしてくれた格好になっていると見ることもできる。なので、それをスワップ成立の条件にしたということなのだろうか?謎ばかりが多い話だw
もちろん、韓国のことだからスワップ=タダで手に入れるという思い込みもありそうで、ファイザーから請求書が届いてそこでまた騒ぐ展開も十分にありうる。当然、その時はお得意の踏み倒しを炸裂させるところまで読めるわけだが、どうかなぁ?先進国になった韓国にそんな甘いことを世界が許してくれるかなぁ?w

それにしても、イスラエルもうまい方法を見つけたものだ。形の上では、期限ギリギリのワクチンを新品に交換することになるのだ、しかも出費なしに。
過去の記事でこの両国の因縁は紹介しているが、そういう部分があるからこそユダヤの復讐がここまで奥深いものなのか、と感心させられる。韓国が勝てるわけがなく、搾取され、バカにされまくった末にイスラエルの恐ろしさの片鱗を味わうことになるのだろう。
何にせよ、この件もしっかりと顛末を追いかけておきたいものだ。

続いて、EUからもとんでもない請求書が韓国へ届くことになるという話だ。
中央日報の記事になる。


韓経:EU発の国境炭素税迫る…韓国の輸出企業はパニック
7/12(月) 8:31配信 中央日報日本語版
欧州連合(EU)が2023年から年間90億ユーロ(約1兆1762億円)に達する国境炭素税を導入する案を調整している。欧州企業を保護して新型コロナウイルス克服に使った莫大な財政支出を埋め合わせるためだ。韓国企業が受け取る請求書だけで毎年1兆ウォン(約960億円)を超えるだろうという見通しが出ている。韓国政府も対策に乗り出した。
11日の欧州委員会によると、EUは気候変動解決に向けた立法パッケージ「Fit for 55」を14日に発表する。2030年にEUの平均炭素排出量を1990年より55%減らすことが目標だ。EUの炭素国境調整措置(CBAM)細部案も公開される。EU生産製品より炭素を多く排出すれば一定費用を払うようにする措置だ。
フィナンシャルタイムズが確保した草案によると、炭素排出低減措置に向け競争で遅れをとる恐れがある欧州企業を保護するのに国境炭素税が強力な手段になるだろうとEUは評価した。2023年から段階的に税金を拡大し、2030年ごろには毎年90億ユーロの税収を得る計画だ。追加税収の相当額は75ゆしゅつ00億ユーロに達する新型コロナウイルス経済回復基金の負債償還に使う。
最初の賦課対象項目は鉄鋼、セメント、肥料製品だ。ロシア企業の打撃が大きいものとEUは分析した。各国政府は今回の措置が世界貿易機関(WTO)の規定に反しかねないとして反対している。イエレン米財務長官は9日の主要20カ国(G20)財務相会議で、貿易摩擦を避けるための国際調整を促した。韓国は炭素排出権制度を運営しているため例外を認めるべきというのが韓国政府の立場だ。洪楠基(ホン・ナムギ)副首相兼企画財政部長官は10日にスナク英財務相と会い、「排出権取引制やエネルギー税など既存政策との整合性と重複の有無などを考慮する必要がある」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9164d37a9e376c83d07742d2cd8eb40d53520ed6


EUが2023年から炭素税を導入することを決めた。その対象は主に「先進国」の企業が対象となるようなのだが、なんとその中に韓国企業も含まれることになり、1年間で約960億円を納付することになるそうだ。
UNCTADが韓国を先進国グループへ編入したことを受けて、早速の負担要求ということになったわけだ。
EUも、新型コロナウイルス禍で大きな出費を強いられているが、その回収方法の一つとして炭素税という方法を見つけたということだ。なので、文在寅がイキって先進国申請を行った姿を見て、飛んで火にいる夏の虫的な視線で見ていたのではないだろうか?w

しかし、文在寅は電気自動車だ、バッテリーだ、と毎度のように韓国の技術は世界一ぃぃ!と雄叫びを挙げてきたというのに、実際はEUの二酸化炭素排出基準を満たすことができず、結果約960億円もの出費を強いられることになるわけだ。支払いたくなければ、口だけではなくEV立国となって基準をクリアしていくしかないw
韓国だけでなく、ロシアも負担を強いられることになるが、ここも技術遅延をなかなか解消できずにいる。しかし、いかにロシアであっても環境を盾にされ、改善できないなら金で償えと言われれば反論の余地はない。いわんや韓国をや、だw

無論、韓国にはお得意のヘッドハンティングや技術移転という「金で技術を買う」手段もあるわけだが、果たしてそれに応じる技術者や企業が現れるのだろうか?ガソリンエンジンに代わるものとしてEV技術が今後より高度になっていくことを思えば、韓国のような国と手を組む好事家など出てこないとしか言えないのだが。
というか、その為に960億円以上かかってしまう可能性だってある。安く済ませる為には、自国の技術を高めていく方法もあるのだが、爆発しないバッテリーさえ自力で作れない韓国に、それも現実的ではないような気がする。
ま、この選択についても、お手拝見といくことにしようw

さて、最後はウォン安の話だ。
どうやら、ロックダウンもどきを施行するというニュースが流れた為に、為替相場がざわついているようだ。この状況が続けば、韓国には為替差損の請求書が舞い込むことになる。
中央日報の記事だ。


1ドル=1150ウォン台に迫る、ウォン安どこまで
7/13(火) 8:02配信 中央日報日本語版
先週のソウル外国為替市場でウォン相場は9日終値で1ドル=1149.1ウォンまでウォン安が進んだ。9日には一時1150ウォンまで下がったりもした。投資家の間でリスク回避心理が強まったことが世界の金融市場でドル高となった原因に挙げられる。韓国で新型コロナウイルスの感染者が大幅に増えたこともドル高ウォン安をあおった。
12日には雰囲気が若干変わった。この日ソウル外為市場でウォン相場は前日より2.1ウォン上がり1ドル=1147ウォンで取引を終えた。だが専門家の間ではドル高ウォン安の大きな流れが変わったとみるには難しいという見方が優勢だ。
下半期にウォンの価値を引き下げる恐れのある最初の変数としては新型コロナウイルスの国内大流行の可能性を挙げられる。中央災害安全対策本部によると新型コロナウイルスの新規感染者は6日連続で1000人を超えた。感染症拡散の恐怖が大きくなれば投資家の間でドルなど安全資産選好傾向が強まる可能性がある。
中国の動きも外為市場の重要な変数だ。中国の中央銀行である人民銀行は9日に15日から金融機関の預金準備率を0.5ポイント引き下げると明らかにした。銀行は預金の一定の割合(支払準備率)を中央銀行に義務的に預けなければならない。中央銀行が支払準備率を低くすれば銀行は貸付顧客にさらに多くの資金を貸すことができる。今回の中国の支払準備率引き下げで金融市場には1兆元(約17兆円)が追加で放出されるものと専門家らは試算した。

最近の新型コロナウイルスの感染再拡大が韓国銀行の通貨政策基調にどのような影響を及ぼすのかも関心事だ。一般的に韓国銀行の基準金利引き上げは外為市場でウォン高要因として作用する。すでに韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁は下半期の金利引き上げの可能性を強く唆している。だが韓国銀行が新型コロナウイルス感染再拡大を考慮し金利引き上げ時期を遅らせることもできるというシグナルを送るならばドル高ウォン安が現れる可能性もある。韓国銀行は15日に金融通貨委員会を開き通貨政策方向を議論する予定だ。
未来アセット証券は中長期的にウォンが1ドル=1175ウォンまで下がることもあると予想する。同社のパク・ヒチャン研究員は「(米国の)物価は早く安定し難い。(米国でも)住宅価格急騰で住宅市場のバブルが再燃する懸念が大きくなっている」と話した。
別の意見もある。新韓銀行エコノミストのペク・ソクヒョン氏は世界の金融市場がすでにFRBのテーパリングの可能性を反映して動いていると見た。その上で「(テーパしてリングが)ドルの急な上昇につながるのは難しい」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/721023a230bcda66362aa83adc24e69137cfa37a


いよいよ、1ドル1150ウォンを超えそうだ、ということで中央日報が記事にしている。

現在、世界的にドル高の傾向が始まっているのだが、それは主に新興国の通貨が信用を失っている事が原因だと見られている。韓国の場合は、 それに加えて新型コロナウイルスの感染爆発で経済が停滞するという読みも加わっているようだ。
韓国は先進国ニダ!が看板の文在寅が何と喚くかは知らないが、見た目はまさしく新興国と同じような動きにウォンも陥っているのが面白いw

もちろん、こうなる前はウォン高だったわけで、その間に韓銀もせっせとドル買いを進めていただろう。なので、・・・ん?そういえば、つい最近韓国の外貨預金が218億ドルになった、-75億ドルを計上した、みたいな記事を書いたような気もするのだが?w
もしかして、為替へ介入するドルがないのでウォン安が進んでいる、のか?w

ま、まぁ、さすがにこのままデフォルトまで突き進んでしまう、なんてことはないよな?
腐っても韓国は先進国だもの、支払いはきっちりドルの現金決済、だよな?

でしょ?w

今日はこのあたりで勘弁しておいてやるよw

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