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さらばカンギョンファBBA!文政権のゆるキャラも金与正のヒステリーの前には笑いをとる間もなく退場だ!w

久しぶりに韓国ネタを見てばくしょ・・・、いや、驚いたw
元通訳で、英語が話せるというだけで外相に任命されてしまったが為に、日本のみならず世界中に失笑されたカンギョンファが、いきなり外相を更迭されてしまったというではないか!
まぁ、最重要であるはずの北朝鮮外交に関しては蚊帳の外、出てくる場面と言えば強面で頭から湯気を出していればいいだけの対日本だったり、誰が行ってもヘコヘコ頭を下げるしかない対アメリカだったり、と端から外交成果など期待されていない局面ばかりだった。
使い勝手のいいBBA、枝野には蓮舫が、文在寅にはカンギョンファが不可欠だったはずなのに・・・w

なんか、えらく久しぶりな感じだが、お待たせしました!の「我らが」中央日報の記事になる。


韓国外交部長官・康京和氏が電撃交代…金与正氏「分不相応な評価」「正確に計算」発言のためか
1/20(水) 16:04配信中央日報日本語版
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政府初代外交部長官として3年7カ月間在職していた康京和(カン・ギョンファ)長官が20日、交代名簿に入った。文大統領はこの日、康氏の後任に鄭義溶(チョン・ウィヨン)前青瓦台(チョンワデ、大統領府)国家安保室長を内定した。政界および外交界からは、今回の人事をめぐり「サプライズ改閣」という評価が出ている。康氏は交代および更迭の理由がないばかりか、当初改閣の対象として議論されていなかったからだ。
国会外交統一委員会所属のある議員は「最近までも康長官は文大統領の任期最後まで共にするだろうという予想が多かった」とし「康長官の疲労感が累積しているという話が出てきてはいたが、文大統領の信任があまりにも厚く、改閣の対象に含まれるとは思いもよらなかった」と話した。
外交界では康氏の交代が北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)労働党中央委員会副部長の談話と関連しているのではないかという話も出ている。与正氏は先月9日、朝鮮中央通信を通じて発表した談話で、康氏を公開的に指定して「われわれの〔新型コロナウイルス(新型肺炎)〕非常防疫措置に対し分不相応な評価をしたことを報道を通じて具体的に聞いた」と話して猛非難した。
当時の与正氏の発言は、康氏が先月5日、国際戦略研究所(IISS)の招待でバーレーンで開かれた国際会議に出席して「北朝鮮がわれわれの新型コロナ対応支援の提案に反応しないでいる。この挑戦が北朝鮮をより一層北朝鮮らしくしていると考える」と話したことに対する反応だと解釈された。康氏はこの席で、北朝鮮は新型コロナ感染者がいないと主張しながらも新型コロナ関連の非常防疫措置を実施していることに対して「少し不思議な状況」と言及した。
与正氏はこれを受けて、康氏に対して「前後の計算もなく妄言を浴びせるところを見ると、冷え込んだ南北関係にさらに激しい冷気を吹き込もうとして必死の様子だ。われわれはこのことを末永く覚えておき、おそらく正確に計算しなければならないだろう」と話した。北朝鮮で「計算する」という言葉は「善し悪しを判断し、その対価を支払わせる」という意味を持つ。偶然にも、与正氏の談話が出た後で康長官が交代名簿に入った。
・・・
https://news.yahoo.co.jp/articles/708c7c5dc8e3e2c1074b7fece57081059e900079


ほんとにこの件、ノーチェックだったのだが、まさに熟考も諮詢もなく、即断で交代決定だったようだ。まぁねぇ、文在寅最愛の片思いの相手、金与正からBBAをクビにしろ!と命令されれば「ワンワン!よろこんで!」と尻尾を振ってBBAのクビを切り飛ばすよなぁw
しかし、閣僚人事を外国から口出しされて無抵抗で従うって、文在寅はどの国の大統領なんだろうねぇ。こんなの、まさに内政干渉なんじゃないの?ん?w

で、BBAの後釜には、ポンペオから嘘つきだと称された鄭義溶(チョン・ウィヨン)だというからまた爆笑だw
大変心苦しいが、時事通信の記事になる。


韓国、新外相に前国家安保室長 対日で強硬姿勢も
1/20(水) 11:09配信 時事通信
【ソウル時事】韓国の文在寅大統領は20日、康京和外相の後任候補に文政権下で初代大統領府国家安保室長を務めた鄭義溶氏(74)を指名した。
大統領府が発表した。国会の人事聴聞会を経て、任命される見通し。バイデン米新政権の発足に伴い、外相交代で停滞する北朝鮮問題などの局面打開を図る狙いだ。
鄭氏は2017年5月~20年7月に室長を務め、18年3月には特使として訪朝し金正恩朝鮮労働党委員長(現総書記)と会談。直後の訪米ではトランプ大統領が首脳会とり、談に応じる意向を示し、史上初の米朝首脳会談へとつながった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6f184c842fc52a54fd8d2f53d1a6c981a04421b


もう、文在寅と仲間たちもタマ切れなんだなぁ、という感じしかしない。

何しろこの元保安室長、北朝鮮へ特使として派遣されると黒豚くんとの謁見を果たし、その時に出た黒豚語録を一字一句漏らすまい、と必死にメモをとり、マジでそれを抱えたままアポなしでアメリカへ飛んでトランプへ伝達、それを聞いた大統領が「ならば直接会おうじゃないか」となって、米朝首脳会談につながった「実績」がある。
問題は、アメリカに言った内容がデタラメだったことだ。
それが会談の現場でバレ、両国の関係をより悪化させたのはご存じの通りだw
こんなのをまたひきずり出さなければならない、人材不足もいい加減にしろ、だわなぁ。

で、そもそもカンギョンファBBAが何をやらかしたのか?なのだが・・・。
対北朝鮮でいえば、新型コロナウイルス禍について「感染者がいないと言いながら統制をしているのは不思議」からの「北朝鮮らしい」と発言した件か?となるわけだが、これも
去年の12月の話だ。BBA的には、それを今?お責めになる?という感じかもしれないw
しかし、他に符号する要件も見あたらない、と。なにせBBAはこのところ影が薄かったものねぇ。

実は、支持率低下が止まらない文政権にあって、BBAだけは人気があるという側面もあったのだが、それもどうやら失うことになりそうだ。
文在寅は、どこまで沈んでいくのかねぇ?w

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