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祝電を打つか検討中、といいながら日本をチラ見の文在寅、いい加減相手にされていないと自覚しろってw

さて、韓国だ。必死の河野推しで次期自民党総裁は決まった、的な盛り上がりを見せていた韓国メディアと同様に、韓国政府もその希望、願望「だけ」でその準備をしていたようなのだが、実際に勝ったのは岸田さんだったことでトーンがめちゃくちゃ低くなっている。
で、こういう何様な物言いを始めやがったwという話から今日は始めたい。
中央日報の記事になる。


韓国大統領府「岸田首相選出後、大統領の祝電・電話を検討」
10/1(金) 9:36配信 中央日報日本語版
韓国青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は30日、「岸田文雄・自民党総裁の首相選出以降、〔文在寅(ムン・ジェイン)大統領の〕祝電や電話などを検討するものと予想する」と明らかにした。
この関係者はこの日記者団と会い、「岸田総裁は韓日慰安婦合意の担当者なので韓日関係改善が容易ではないという観測があるが、青瓦台の立場はどうなのか」という質問に対して「政府は新たに発足する日本内閣と韓日間の未来志向的関係発展にために引き続き協力して行く考え」と述べた。
これに先立ち、文大統領は昨年9月16日に菅義偉首相選出当日に祝賀書簡を送り、8日後の9月24日初めて電話会談を行った。ただし、菅義偉首相在任期間中は韓日首脳会談を行うことができなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9b67da894b338b5e8b8cdd1846563240c2ec6c1


いやぁ、ほんと面倒くさい連中、面倒なだけの文在寅だ。
祝電を打つつもりがあるなら、ぶつぶつ言わず、黙ってさっさと「そんな雑事」を済まするものだろうよ。で、祝電を打ってやれば日本も嬉しいだろう的な態度で迷う素振りをする為にこっちを見るだけで、日本にとってはウザいだけだ。
お前がやるべきは、祝電を打つかどうかじゃない、条約を守ることだろが。それ以外、日本が韓国と首脳会談を開催する道はない。いい加減理解しろや、認知症大統領さんよぉ。

祝意というものは早ければ早いほど大きく伝わるものだ。実際のところ、台湾の蔡総統は既に29日の時点で祝電を打っていて、これをきっかけに岸田さんの父親が台湾と関係があることも報じられている。これで日本での評判がまた上がる、と台湾にとってプラスばかりの「祝電砲」となったわけだ。
10月に入った今、文在寅がこの件で何をしようともはや全てが遅い。逆に、この後祝電を打っても、何を今更?とまた反感を買うわけだ。まぁ、日本との関係を終わらせたいのだろうし、電報もタダで打てるわけじゃない、無駄球を打つなら最初から振らない、それでいいんじゃないか?バカなのかよ、文在寅は。

その一方で、韓国メディアは岸田総裁決定で同時に「日韓関係改善を!」と叫び始めた。
というか、爆笑したのだよ、韓国主要メディア6社が全く同じ反応だったことだよw
よーっぽど困っていることはわかったが、中央日報も朝鮮日報も同じ紙面展開ではこっちの楽しみも失せてしまう。
なので、その「岸田さんプリーズ!」ぶりを報じたFNNの記事を紹介したい。


岸田新総裁に韓国が熱視線!日韓関係改善に“焦り”か【世界イッキ見】
10/1(金) 18:01配信 FNNプライムオンライン
韓国
岸田・自民党新総裁の誕生は、多くの韓国紙が一面・写真付きで報じました。文在寅政権に近いハンギョレ新聞は岸田氏が2015年の日韓慰安婦合意が結ばれた時の外務大臣と紹介。「慰安婦と徴用工被害者への謝罪と賠償に前向きになるべき」と強気の注文をつけています。「早期の日韓関係改善は難しい」と見る論調が大半ですが、「それでも関係改善すべき」という願望に近い意見もあります。
背景にあるのは、米中覇権争いで板挟みになる韓国の危機感です。日韓の民間団体が実施した最新の世論調査で、日韓関係は重要との回答は韓国が79.1%と、46.6%の日本を大きく上回りました。難局を乗り切るため、日本との関係を改善したいとの焦りが伺えます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ae5203d1776181c5aac82b3af94272514b4bb9e


いやはや、熱視線だってよw安全地帯のファンでもいるのかね?w(←突っ込みが古いw

何にしても、韓国メディアが、まだ日本は韓国に関心を持っていると信じ込んでいること自体が気持ち悪い。安倍さん、菅さんからの塩対応を食らい続けてきて、もう相手にされていないんだ、とわかっていない時点で呆れるしかない。バカしかいない韓国、がここでもまた証明されたわけだw

岸田さんが韓国のことを口にする時は、まず日韓慰安婦合意を守れ!からだし、差し押さえた三菱重工の資産に売却命令を出した件に対する制裁だ。日本は、韓国のように政権が変わればそれまでの政策だ何だが無かったことになる国ではない。ってか、そんなことをやっているのは韓国だけだ。同じ目線で他国を見るな、ほんとバカだよな、韓国人は。

逆に、それでも「韓国が熱視線」と書けば日本が韓国を見る、とでも思わなければやっていられないのかもしれない。韓国ネットでは、日本が韓国の生命線をいくつも握っていることが「ようやく」知れ渡り始めているようで、信用状を発行してもらえなければ韓国は原油が買えない、という現実を恐れる書き込みが増えてきた。当然、そういう部分はメディアの方がよくわかっている、だから日本よ、そんなことをしないでくれ、岸田さんおなしゃす、が「熱視線」という希望、願望記事の根幹なのだろう。

まぁ、河野が総裁になっていればこんな記事を書かなくても済んだのに、が本音なのかもしれない。日本にとっては、ほんと、そういうのどうでもいい話だけどねw

そんな韓国に応援された敗軍の将河野、相当厳しい現実を突きつけられているようだ。なんか、最近は韓国関連記事の方に河野ネタを寄せて書いているような気もするが、実際そういう感じなんだろうと思いつつ話を進めよう。
デイリー新潮の記事になる。


嫌われ河野太郎はどこへ行く…バブルが弾けて側近議員は「政治生命も危うくなる」
10/1(金) 11:05配信 デイリー新潮
各種調査で断トツの人気を誇りながら自民党総裁選で惨敗した河野太郎ワクチン担当相。国民に人気のある小泉進次郎環境相、石破茂元幹事長と手を携え、総選挙を直前に控える議員心理に働きかけて圧勝するとの夢は儚くも消えた。やはり河野家から宰相は誕生できないのか――。そのゲームプランを追うと、負けるべくして敗北したといえる中で、「私の力不足以外の何物でもない」と分析を拒む河野氏には「政治生命」を危ぶむ声すら出始めている。
「ここまで議員票も獲得できないとはね。下手をすれば政治生命も危うくなるよ」。河野氏を応援した自民党中堅議員の一人は落胆した表情を見せる。総裁選で注目されたのは、河野氏の党員・党友票がどこまで伸びるかだった。6割近くを獲得する勢いであれば国会議員票も連動して雪崩を打つはず、というシナリオは終盤に差し掛かる前には崩れていた。メディアの情勢調査で河野氏の「党員票」獲得予想は4割程度にとどまり、岸田文雄元政調会長や高市早苗元総務相の善戦が報じられていたからだ。
1回目の投票結果は、予想通り「党員票」が4割あまりの169票と伸び悩んだ。議員票の86票という数字は、総裁選中盤の動向調査時点から上積みできなかったどころか、切り崩されたことを意味する。逆に、勝利をつかんだ岸田氏は党員票を3割近い110票、議員票は中盤から伸ばして4割近い146票を獲得した。いずれの候補者も過半数を得られず決選投票にもつれ込むのは想定通りだったが、1回目の議員票は高市氏(114票)にも及ばず、まさに完敗といえる。
河野氏のゲームプランはどこで崩れたのか。そこには負けるべくして敗北したワケがある。「国民の声に……」。河野氏は総裁選で「国民」という言葉を連発した。世論調査でトップを走り、ツイッターのフォロワー数が243万人と、安倍晋三前首相の229万人を上回っていることから「自分は人気がある」との自負があるのだろう。総裁選が人気投票であれば、河野氏は「当選確実」だったはずだ。
弾けた「河野バブル」
だが、メディアによる情勢調査の流れを見ると、河野氏は総裁選中盤をピークに勢いを失っている。他の候補者が知名度上昇とともに着々とポイントを獲得していくのとは対照的で、「一人負け」だった。河野氏に票を投じた若手議員の一人は「河野氏の人気に頼りすぎて、組織が機能しなかった。河野氏が勝てないと見るや、あまり話を聞いてもらえなくなった」と振り返る。河野氏をはじめ、人気がある小泉、石破両氏は次期衆院選の「選挙の顔」として期待された。だが、その前提は菅義偉内閣の支持率低下に伴う「総選挙で生き残れない」との議員心理だ。菅内閣退陣と総裁選実施で政党支持率が浮揚し、そうした危機感は急速に萎んだ。人気にあやかろうとした議員の結束力はもろく、皮肉にも自民党に注目が集まったことにより「河野バブル」は弾けたといえる。
石破氏は「党員票は、ほとんどの地域で1位だからありがたかった」とした上で、「これと議員票がなんでこんなに離れていたのかというのは、やはり自民党の根本の問題かもしれない。このズレを直していかないと、いつまでたっても『自民党は国民の意思と違うよ』ということを引きずってしまうので、ここはなんとかしないといけない」と指摘したが、現行の総裁選の仕組みで争う以上、ゲームプランが崩壊する中での勝利が困難だったのは当然だろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ccdd2964628ecf12025cd45027ef8a49077c0505


いやぁ、弾けた河野バブル、の一言で総裁選を総括したか。さすがは新潮、という感じだ。
それにしても、今回改めてわかったのは、議員間の信頼がなければ自民党の総裁にはなれず、引いては首相になる目はない、という一点だ。人気のない者にはそうなった理由があり、そんな連中がいくら集まっても大勢をとることはできない。今回は人気の急落をカバーしようと不人気の石破へ頭を下げた、あの瞬間に河野は全てを失っていたということだ。しかも、メディア人気だけで議員には顰蹙を買っている小泉の進ちゃんまで河野に乗るという、なんだろうなぁ、ゲテ物てんこ盛り定食とでも言えばいいのか?になってしまい、さすがにそれを出されても食えない、となったのだと言えばいいのか。

だから、議員票をより多く集めた高市さんの方が、新人事では河野より重用されたわけだ。

しかし、新潮は「まだ」政治生命の危機だ、レベルの書き方で留めているが、もし総裁になっていれば河野は日本端子の話を、スキャンダルとして国会へ持ち込まれていた可能性がある。しかもそれは、野党側からではなく、自民党の内部からとなったかもしれないのだ。それほど河野は中国との関係が深かったにも関わらず、反中、嫌韓をポーズで続けていたのだから、呆れるばかりだ。
もし首相になっていても史上最短政権で終わっていたのではないか?

そんな河野を応援した小泉も冷や飯を食わされることになるはずで、それも韓国の法則が発動したからと言われれば、まさにご愁傷様といったところだ。というか、なぜに小泉に人気があるという話になっているんだ?日ハムのハンカチ王子と同じ系統のバカだぞ?

とにもかくにも、自民党広報本部長にとなった河野太郎が、中国に視察へ行くとなったら、そのまま帰ってこない可能性まであるぞ、とニヤニヤしながら見送りたい。ま、ツィッターをブロックしまくった男が、自民党を出て新党結成だ何だへ動き出すこともあるまい。石破同様、メディアだけが注目する議員として余生を送るだけだ。
こんな男を応援した韓国も、大概だよねぇw

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